みなさん、こんにちは
涼しい季節になって、デイヴィスが結果を残している季節となって来ましたが、今日のレースを見ていて思ったことを正直に書きたいと思います
その前に、今日も応援して頂いた皆様ありがとうございましたm(__)m同時に、馬券でご迷惑をお掛けした皆様、本当に申し訳ございませんでしたm(__)m
そして、デイヴィス自身にはお疲れさまと言ってあげたいと思います
そして、デイヴィスのレースですが、大外枠と言うことで控えることを想定してのレースだったのでしょうか、好発を決めるも手綱を抑えて後方に控えるポジショニングでした
その後は、3コーナー手前から進出を始め?最終コーナーを廻ってからは大外からグイグイ追い込んで(上がり最速33.4秒だったかな?)、タイム差0.3秒差の9着でした
ここで問題なことは、このレースが重賞ではなく「オープン特別」であるということですいくら上がり最速を決めてもこの着差では話になりません
以前にも書きましたが、鳴尾記念は鞍上が「剛腕ミルコ・デムーロ騎手」だったから勝てたんだと思っていますだからこそ、あのレースの幻影を払拭しないとデイヴィス自身の復活はないと思います
今日も発馬は良かったと思いますが、以前はそこから自分でポジションを取りに行けたものが、今は相手関係なのか精神的な問題からか、彼任せにするとズルズル後退してしまいます
要は、ここに「お山の大将的な性格」であるデイヴィスの悪いところが出てしまっていると思いますそしてもう1つ、色々なレースパターンを試す中で、デイヴィス自身も混乱しているのではないかと思います
鞍上変更、レーススタイルの変更、距離変更など、いくつもの要素が絡み合って現在の状況になっていると思います
音無先生はじめ厩舎関係者の皆様、今一度デイヴィスに「競馬」を教えてやってもらえないでしょうか
馬体も以前と比較すると、非常に重厚感も出て来ていますしそれに合わせる必要もあると思いますが、中段より前目に付けて早めに動き出して差す競馬が彼のスタイルであると思います
彼の機嫌を損ねる場合もあると思いますが、現状でいくら同じことをやっても変わらないとも感じますので、彼が彼らしくある為にも長く競走馬生活を送る為にも復活を願っています
そしてもう1つ、距離の再考も必要になっていると思います