12.07.11 

(藤原厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、角馬場でダク10分後、軽めに坂路一本。
助手 65.9-48.7-31.4-14.9 馬なり
助手「今日は、普段通りの調整です。追い切りは明日を予定しています。来週の中京・芝1600mの予定ですが、出走が厳しいようなら、芝2000mも視野に入れたいと思います。使われたことで、馬は変わってきています。緩慢さもだいぶ解消されてきて、コンディションも上向いています。肌艶も更に良くなっています。未勝利期間も少なくなってきましたが、プレイヤーの力を信じて頑張っていきます」


12.07.12 

(藤原厩舎)
角馬場でダク20分後、白浜騎手を背に、ウッドコースにてカナロアの外に併せて追い切る。
白浜J 81.8-65.1-49.7-36.1-12.0 終い仕掛け
スタンド正面から入場。弾む様なフットワーク。軽いキャンターで向こう正面までいき、徐々にペースアップ。半馬身後ろからカナロアに突いてもらう形で直線に入ると、自らグイグイとハミを取り、手応えも十分。直線では、スタンドまで地響きが響き渡るほどの迫力あるフットワークを披露しました。
白浜騎手「初めて跨らせてもらいましたが、何でこれで未勝利なの!?と思いましたよ。ものすごく良い馬だね。気合いが入ると背中も歩きもしっかりしているし、癖も無かった。後ろから突いてもらっている間は、ハミの取り具合も抜群だったよ。手前もきちんと替えられるし、さすが藤原厩舎! しっかり教育されていると感じますね。乗り味は言うことなしです。ただ、強いて課題を言うなら、終い並んだ時にフワッと気を抜いて、止める面が見られたこと。もしかしたら、レースでもこうした面を見せているのかもしれません。力通りに走れれば、すぐに勝てる馬だと思いますよ。乗せていただいて有難うございました」


今日のコメントを読んでいると、本当に悔しいというか何と言うか複雑な気持ちにさせられますよねしょぼん是非とも自走では結果に繋げて欲しいですし、最低でも掲示板を確保してその次に繋がる競馬をしてもらわないといけませんねパンチ!