12.06.27 

(藤原厩舎)
厩舎周りで曳き運動の調整。
藤原調教師「先週、レースを使ったばかりだからね。今日は曳き運動の調整。レース後も、脚元の方は大丈夫。馬体などにも目立ったダメージは見せていないよ。レースで、最後、脚を余していたから、むしろ元気はいい。いやぁ、それにしても、すまなかったね。勝っておかなければいけないレースだったのに。今のところ、馬に異常も見られないし、次走に向け、このまま厩舎で調整していきます」


12.06.28 

(藤原厩舎)
角馬場でダク10分後、ハッキング調整。
助手「今日から騎乗調教を再開。乗った感じにもレースのダメージは感じません。このまま次走に向けて調整を続けても大丈夫でしょう。前走、出遅れたことを踏まえ、今後はゲート練習を含め、しっかり調整内容を見直し、立て直しを図ります。まだ成長の余地を残す現状ですが、今のプレイヤーに合ったトレーニングを入念に行ってきたつもりです。今回結果を出せなかったのは、そうした調整法がまだ噛み合っていないのかもしれません。その点は申し訳なく思っています。素質の高い馬だし、早く皆様に力があるところをお見せできるよう頑張ります」


藤原先生のこの余裕はやはり現場で彼を見ているからなのか、それ以外に何か理由があるのか!?プレイヤーの素質を見込んでのことと思いたいですが、次走は絶対に前目に付けてお父さんのようなレースをして欲しいと思いますパンチ!