【レッドプレイヤー】

12.03.07 

(藤原厩舎)
角馬場でフラットワークを行い、体を十分に解した後、ウッドコースを一周。
助手「乗った感じにも、レースの目立ったダメージは感じませんでした。レースを使ったからといって、カーッとするようなこともなく、いつも通りのおっとりな感じ。レースの方は仕掛けてから反応がもう一つでしたね。こういう気性だけに、レース間隔を取り過ぎたことが裏目に出てしまったかなぁ。徐々に体もしっかりしてきたので、次走はあまり間隔を空けず、中一週で行くプランも上がっています。ただ、あくでまでプレイヤーの状態本位で考えていきますよ」


12.03.08 

(藤原厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、角馬場でダク調整後、軽めに坂路一本。
 坂路 助手 68.5-49.9-33.1-16.3 馬なり
助手「登坂時、外からオルフェーヴルに抜かれましたが、それを横目にプレイヤーはあくまでもマイペース。全く意に介せず、自分のリズムで走っていました。レースの目立ったダメージは感じませんね。他馬に抜かれても力みも見せず、気持ちもいつも通り安定。本当にマイペースな馬ですよ。飼い葉の食いも相変わらず良好。一度、飼い葉桶に顔を入れると、一気に完食するまで、桶に顔を突っこんだまま。これで息は出来てるのかねぇ(笑) まだ次走ははっきり決まっていませんが、今はこのぐらいリラックスしてくれていていいと思いますよ。使ってきている馬だし、調整はしやすいです」



堅実な走りを見せてくれている彼ですので、早い時期に1勝を挙げてじっくりとその後の成長を期待したいのですねぇニコニコその意味でも、次こそ勝利をメラメラ