11.12.22
(音無厩舎)
厩舎周りで曳き運動の調整。
助手「昨日、破格の時計を叩き出しましたが、馬体や脚元に目立った反動は見せていません。むしろ、体を一段と大きく見せているし、全体的な硬さもありません。今日の検量で馬体重496キロ。充実していますね。今は、テンションをギリギリのところで保っていますが、それが肉体的にも良い方に作用しているようです。あとは、初の輸送、その後の一泊がどう影響するかですね。こればかりは未知数です。今年の締めくくりのレース。出走するからにはどの馬にもチャンスがあるし、何とか頑張って欲しいですね。良いパフォーマンスを見せられる状態にあるので、あとは当日の雰囲気を見極めて下さい」