11.10.21
（ノーザンファームしがらき）
マシン運動６０分、ダクとキャンター３０００ｍ（ハロン１７～１８秒）。馬体重４９４キロ。
担当スタッフ「基本的には周回コースメインの調整を続けていますが、今週から坂路で１５－１５ぐらいのところを乗り始めています。週末も状態を見て、併せて１５－１５ぐらいのところを乗る予定にしています。馬体重は４９４キロ。数字的には良い感じに回復してきていますが、まだ、背肉、背から臀部のトップの位置、臀部のボリュームなどは良い時期と比べて物足りなさを感じますね。ただ、良い雰囲気に回復してきているし、調教もコンスタントに積めています。そろそろレースをイメージして調整を進めて行っても良いかもしれないですね。先生は、このままの雰囲気で状態が上がってくるようならば、「鳴尾記念」での出走を考えてもいいような話をしていました。あくまでも馬の状態次第ですが、このままの雰囲気でいけば、年内に一度、レース出走が可能かもしれません」
非常に順調に進んでいるようで何よりですが、馬体重減の理由が輸送であれば回復もしていますので調教が進めば年内の復帰もＯＫです
でも、理由が他にあるのであれば心配ですので、今後の為にもきちんと原因を明らかにして欲しいですね