宅急便

昨日、京都の後輩から熊本土産の辛子レンコンが送られてきたことを書きましたが、これを宅急便から受け取ったのが父。



昨夜の夕飯の時に、これを珍しい方法で荷物を受け取ったと言っていました。

父が、用事で南の方から軽トラを運転して家に帰ろうと農道を走っていたら、後ろから宅急便の車がついてきました。

で、何回かライトをパッパと点けて（いわゆるパッシンング）、何かを合図したそうです。

父がなんやろう～と思い、軽トラを止めて降りると、宅急便の車も止まり配達ドライバーの人が車から荷物を抱えて降りてきて、

「すみません～。こばさんですね～。さっき、荷物を届けに来たのですが、おられなくて家のポストに不在の紙を入れて帰るところだったんです・・・。そしたら、お車を見かけたので合図したんです。」
と。

父が「誰あての荷物なん？」と聞くと

「息子さん（私）宛ての荷物です。済みませんが、受け取りのサイン願います～。」と。

農道で荷物を受け取ったとのこと。

それにしても、宅急便の配達ドライバー、お客さんとこの車種、ナンバー、家族構成まで知っているとは・・・