今日は、嫁の実家に年始の挨拶をしに行きました。



毎年、おせち料理をいただき、叔父さんや叔母さん一家が帰られた後、夕ご飯はすき焼きですが、関西風のすき焼きなのでどうも馴染めなくて、行く途中、すき焼きのタレを買って持って行きました。(家では10年前からすき焼きのタレを入れたすき焼きをしています。)関西風のすき焼きというのは、まず油をひき、牛肉を焼き、砂糖を入れ、醤油を垂らし甘辛くして、白菜やネギを入れる作り方です。私どうもその作り方のすき焼きが苦手で、家ではすき焼きのタレ(わりした)を入れる関東風のすき焼きが好きです。



今日はいつも違い、昼におせち料理とすき焼きでした。
叔父さん叔母さん一家も来られてましたが、すき焼きを作る時、タレを使うとびっくり!されてました。
出来上がり、いざ食べるというとき、少し抵抗があったかに見えましたが、食べられると、「これはいけるで!!」と箸が進み、あっという間になくなりました。最後にうどんを入れ締めました。
義妹も今度からタレを買うといってたみたいです。



だいたい2か3日は、すき焼きをされる家が多いみたいですね。



そうそう新婚さんですが、見てて本当に熱かったですよ。とてもいい夫婦です。
お義父さんも喜んでおられると思います。