今はプロジェクトマネージャー(PM)としてメンバーに指示する立場にいますが、
当然メンバーとしてPMの指示で仕事していた時期もあります。
また自社・他社ともに色々なPMを見てきました。
これまでの経験で「こんなPMにはなりたくない」と反面教師にしている人が何人かいるので紹介しようと思います。
第1回目は自社のAさん
この方はPM経験豊富な大先輩で、数々の炎上プロジェクトを引き継いで完遂させてきた実力のある方です。
ただ開発経験がないこと、パワハラ気質なことが問題でした。
エピソード①
設計書に書いてあることを実装に落とし込もうとしていた私、
まだまだ経験が少なくどう実装していいか苦戦していました。
Aさん「難しい顔してどうしたんや」
ぼく「この部分の実装をどうしたらいいか悩んでまして・・・」
Aさん「業務的に難しいことはなんもやってない!」
・・・言いたいことはわかるけど、私は実装で悩んでいるんだ!
開発経験があればアドバイスできたんでしょうね。
エピソード②
同期・非同期の話です。
プログラムは基本的に書いてあることが順番に流れていきますよね。
ただ通信があるとかモジュールがわかれているとかで、相手の都合で結果が順番に帰ってこないことがあります。これが非同期です。
とある不具合調査をしたときに原因がこれだったのですが、Aさんは同期・非同期がわからず、どうしても理解してもらえませんでした。
わからんわからんの1点張り、今ならもっとうまく説明できますが、当時の私も実力がたりなかったのです。
パワハラ気質については思い出したくないので詳しくは触れません。
「いつになったら終わるんだ!」と机を蹴られたり、他メンバーの前で理不尽に叱責されたり辛かったです。
PMとしても開発経験や技術力が必要との考えだったり、
過去にやられたイヤなことを他人にやらないといった信念をもっていますが、
そのきっかけとなったAさんでした。