3月某日主人と喧嘩をした際
もう子供の前で喧嘩はしたくない
見せたくない。
そう思った私は離婚を主人に
切り出しました。

子供のこと、これからのこと
そんな話すら詳細に話せないまま
次の日地獄が訪れました。

次の日の朝、主人が子供を連れて
主人の実家に帰った。
数日間、その言葉を信じた私が
どんだけ未熟だったのかを身に染みるほど
今ではあの日を後悔の日でしか思ってない

次の日私は弁護士に相談に行きました。
早急に「子の引渡し」「監護権」「保全処分(早くして下さい!)」
を申し立てすることを言われた。
訳もわからぬまま家庭裁判所に行き申し立ての紙を
取りに行った。
その時点では専業主婦だったのもあり
主人のキャッシュカードも返していた為
お金もなかった。
母父と話してとりあえずは向こうの実家に行き
子供を返して貰えるように向かおうとなり
向こうの実家に行きました。

数日間経っても返して貰えない
子供自体隠されていて
子供に会わせて貰えることも出来なかった。

絶望な気持ちのまま
これは裁判しかない。と思って
母に決意した。と私は言った。

そこから私の怒涛の辛い日々が続きます。