引っ越し当日に爪とぎに粗相した我が家の元アイドルレオン君。

この時はまだ引っ越してきたばかりで落ち着かないのね、と甘い顔で許しておりました。



さてさて。

母とレオンがこの部屋に来た次の日に家財道具一式が届きました。

引っ越してきたばかりですから荷物の片づけがどっさり山積みです。

一つ一つ段ボールを開けてどこにしまおうか、と悩みながらの作業。

今日はこのくらいで許してやろう、と2日目終了。


翌朝の事・・・・


母「ぎゃーーーーーーーっ叫び

  お前こんなとこでなんてことすんのーーー???」



母の叫び声で目が覚めて起きると襖のレール上で大量放出した模様。

レールを伝って襖全部が被害にあい、端っこ部分は立てつけの関係で隙間があり

中に入ってしまっていました。



これは・・・におってくるやろうな・・・

そう思って眺めていた私に母が




母「あんた頭の上でやられてんのになんで気つかへんのよむかっ




と大変ご立腹でした。

襖を外して猫用の洗剤でふきふき。

レールはハイターまで流してふきふき。

どうせにおってくるならば、と長年(かれこれ10年ほど)使っていなかった香水を

残りも少ないし、ということで流して匂いをごまかす作戦で処理しました。


その日はそれだけで終わりません。

夕方、気泡衝撃緩和剤(通称:ぷちぷち)から割れ物を取り出していると

とてとてとかわいらしい足音をたててレオン君が私の隣に来ました。


3秒後。





じょーーーーーーーっ








・・・・はっ!



私「やりやがったな貴様!そこはトイレと違うやろ!!しかも大量に出しやがって!!こらぁ!」


母「何?またやったん?ああぁあああ!それええやつ(ぷちぷち)やったのに!

  なんちゅうことすんねんお前!」



レオン君はフフンやってやったわ!というお顔でそそくさとキャリーの中に逃げていきました。

わざわざ購入したいい方のぷちぷちを駄目にされて怒り狂う人間をしり目に彼はやったったどー!

いわんばかりでそれがまた腹の立つ!!


なくなくぷちぷちを処分して第2戦目は風呂場に閉じ込めの刑に処して終了。

3戦目に続く!!!

猫と暮らし始めてかれこれ11年目。

レオン(麗音)という名の♂猫との奮闘記を今更ながらに綴ろうと思う。


なぜ今更なのかというと、今までとて何度となく糞尿攻撃と戦ってきたが、

2012年9月30日を境に彼との壮絶なバトルが火ぶたを切ったからだ。


なぜ9月30日なのか、というのはその日に我が家は引っ越した。

新しい環境、新しい土地。

人間も猫も不安でいっぱいの新生活のスタート。


引っ越しは私は昨年より先に関東へ越してきていたため

1年住んだ部屋から新居へ移動し、その1月あとに母が引っ越してくる予定となっていた。



引っ越し当日


私「長距離お疲れ様やったね~。」


母「遠いわ~。10時間かかったで!

  カーナビは途中変な案内しよるし、めちゃ遠回りさせられて、何度か寝そうになった(笑)」


私「・・・危ないな、よく無事到着してくれたね。お疲れさん」


母「先に届けとったレオンの水飲みと爪とぎは?」


私「あ。持ってくるわ」


とまあこんな感じでようやく家族がそろったわけでのほほんと、長距離(関西→関東)移動で

車を運転してきた母を迎えレオンを迎え、ほっこりしていた矢先。




じょ~



母 くぅっさ!」(においに敏感な親子の為反応は早い)


母「やりよった!」


私「・・・なにもトイレ目の前にあるのにそこでせんでもええのに・・・」



見るとトイレの奥に新しく用意していた爪とぎ(たった今出したばかりの新品)の上で大放尿。

気づいたときもジョンジョロジョンジョロ漏らしているのを見て

あぁ、こりゃ洗っても無駄だなぁ・・・と長年の経験でわかっていたため

もったいないな、と言いながら処分しました。



おそらくそれが始まりの合図。

この日から連日連夜かつて愛猫とねこっ可愛がりしていたはずの彼との戦いが始まったのです。