今日は、プリスクールのネイティブの先生に、「彼はとても英語を理解度している。お家で何かやっているのか」と聞かれた。
「彼の英語はとてもAmericanだね」とも。
とても嬉しい一言だった。息子のことをよく見ていてくれるんだとも思った。
…と、言うのも。
息子が9ヶ月の頃からDWEを始め、視聴するTVや映画、音楽等のメディアはほぼ英語!
と、英語には早くから親の意識とお金を掛けてきたのだけど、
言葉の遅い息子は、多分プリスクールでもペラペラ喋ったりはしていない…と、思う。
前のプリスクールでは、「日本語の発達が遅くて集団に馴染めない」とまで言われたのだ。
日本語遅くて、インターの生活に問題あり…って、どんだけ日本語なの!という不信感も沸き、速攻辞めましたが。
そのスクールでは、息子は殆ど喋らなかったらしい。
今のスクールは、子どもの個性を大事にして、うちの子に限らず皆のびのびしているように感じる。
言葉だけじゃなく、文化もインターナショナルなんだと思う。
学校じゃないんだから、習い事は、子どもの100%味方である場所であって欲しいよね。
そんな…きっと優等生ではない息子への上記の一言…嬉しいなあ。
早期英語教育は、先が長いけれど…、
DWEの宣伝みたいにすぐにペラペラ喋ったりしないけれど…、
しかも、後から英語を始めた、言語の発達の早い子の方がすぐに英語の歌とか歌い始めて、焦る気持ちもあったけれど、
地道に続けてきた成果が少しは感じられた?日でした。