インターナショナルスクールに通う






リスクや短所も
多々あるのですが






良い面のひとつとしては






国籍の感覚が
今のところ中立
ということかな






息子 お母さんは何人?


私 え?日本人よ




息子 じゃあ何人と何人?


私 え?日本人と日本人




息子 違うってば
日本人と何人?






今のところクラスの子達は
ほとんどが重国籍なので





1人に複数国籍がある



ということが当たり前
に過ごしているからかな

 





母に国籍がひとつ
ということが理解できないらしい







まだまだ国籍や
アイデンティティのことについて
自分を問うたり
悩んだり
葛藤があったり






という時期でないので
今のままがずっとは続かないのだけど





小さいうちに
いろんな国の子がいる環境は
今のところ良い点だと思っています







ただね〜
日本と韓国の法律では





特に韓国の法律では
自分の望む国籍を選択できないので






いくらニュートラルな国籍感覚を持っていても
後になって違う意味で
押し潰されてしまうかもしれません






それには早めに
国外に行くしかありません








国籍選択の自由が
実質的に制限されてますからね
この国ではえーん






この辺りも慎重に見守る必要がありますね