親が英語できないのに
インターに入るってどうよ?問題
居住国の現地語学校に通わせてる
ノンネイティブ親も一緒ですが…
うちの場合、韓国の学校
まあ
何かと不便ですよね
子どもにとっても
良くないことだらけです
当たり前ですけど
日本の学校入るのに
親が日本語できなかったら
どれだけデメリットあるか
という問題に匹敵する
のではなく
それ以上の精神的な圧迫あります
英語
できないのォ〜?
的な…
私、つくづく感じるんですよ
英語以外の言語では
片言で話しても
この外国人
喋れないのね
で終わるけど
英語できないと
ネイティブはもちろん
英語ノンネイティブからも
馬鹿にされると
なんなら
日本人からも
馬鹿にされると思う
あ、この人英語できない人
イコール
教養レベル低い人
的な?
精神面からの苦痛ですよ
まずは…
まあ、それは仕方ないとして
実質的に困ること…
盛りだくさんです
その1
すぐに
本の読み聞かせを
してやれなくなる
こちらは
息子が図書館で借りてきた本
全然高くない方です
読んでも感情と感覚が
直結しないわけですよ
けど、これを
読解教材みたいに
棒読みするのではなく
きちんと子供のために
読んであげられるか…
しかも即座に、、
両生類だの
骨盤だの…と
馴染みのない単語もたくさん出てくる
数十頁
読みたくなーい
学校図書の
難易度低いレベルでこれですね
それが
毎日違う本を借りてくるんです
また、良い本借りて来るんだわ
読んでやりたいけど
読めずに返却すること多々
これを毎日毎日
繰り替えすんですね
自己嫌悪に
陥ります
簡単な本すら
読んでやれない親
認知力の発達のためには
日本語の本読んで
補完すればいい
っていう問題ではなく…
彼のアカデミックライフは始まっているのに
親である自分が
そのサポートができないという
情けなさヨ…
しかも、超基礎レベルで
先が思いやられるってモンですよ
これは英語の学校でなく
韓国語の学校でも同じでしょうけど…
ハングルばかりの本
読みたくない…
結局、この足りない分を
きちんと補ってやるには
コレが要るってことでしょう
ピカーン
学校教育が外国語って
親はキツいですね〜