私、
職業→教員
韓国では小さい学校
NOT in ソウル
↑
これ韓国では重要な指標
＝ 偏差値低いことを意味する
ソウル市内にある大学が
いい大学
と考えられてるので
NOT in ソウルの大学は…
以下省略
っていう立ち位置
さて、韓国はまたも
教会の集団感染から
感染者が急増
感染の警戒レベルが引き上げられて
学校の登校規制がかかりました。
我が勤務校は今学期
対面授業が予定されていました。
オンラインは
絶対許可しません
というスタンス
弱者はリスクに晒されることを実感しました
学校側からは
学生が
コロナが怖いからといって
オンライン授業を希望しても
断固としてダメだ
対面授業しか受け付けない
と断ること！
と言われてました
リスキー
なぜこんな強気かと言うと
黄金の経営ができない学校は
コロナの登校規制が
死活問題なのです
韓国の地方大学は
その傾向が強いそうで
別の大学で教授してるお偉い知人も
経営的にしんどいから
対面にしないと…
とずっと言ってました
しかし
警戒レベルが引き上げられて
教育庁から登校規制がかかりました
実習が不可欠な科目以外は
オンラインにすることが
急遽、決定
実習というのは測量とか、看護とか…
すると
その翌日
学科長の元に
休学の申し出が続々と…
たった1日にして
学科在籍生の
1割ほどの子が
休学してしまいました
数十人です
あり得ません
本当に死活問題なんですね
理由のひとつは…
地方出身で
自宅通学ができない子などは
2学期は
対面授業ということで
ワンルームを借りていたのに
困る！
オンラインなら
一人暮らしの家を
借りる必要はないし
かと言って、
いつ対面式に変更するか
わからないと言われても
困る！
というものでした
たしかに納得する理由です
しかし、
大学でもコロナでの
オンライン授業は
感染も経営も
とってもリスクがあり
デメリットって大きいですネ…
ふぅ〜
いつまで続くのか
この悲しい世界