マルコメ、
スケートを習い始めました


スピードスケートをしたい


が本人の希望で
スピードを始めることに…







韓国のリンクでは
日本では考えられないくらい
スピードの子が多い!





日本でスケート教室というと
フィギュアが基本だと思いますが


北海道などではスピードするそうですが
常設のリンクだと恐らく…





韓国でスケート教室というと
フィギュアとスピードの選択から始まります。







日本はフィギュア王国ですが




韓国はやっぱりスピード強豪国







特にショートトラックの指導ノウハウは
世界トップクラスではないかと思います。




オリンピックで表彰台を目指す
アメリカ、フランス、カザフスタンなど
世界の国々が次々と
韓国人コーチを採用してますし





カザフスタンなどは
韓国人コーチを採用後短期間のうちに
ぐんぐん実力をあげてました。









初めてスケート靴を履くのが
スピードスケートという子が





それも、
そういう子が 
ワンサカいる!


というのに驚きました!









平日のある日
空いている時間帯に
レッスンしている様子を見ると




フィギュアの先生は1人

でしたが





スピードの先生は6人

もレッスンをしている






というリンク環境にも驚きました。


ここでは通常先生1人でMAX5人まで見ます






言われてたんですニヤニヤ上差し








マルコメくん
フィギュアしたら
確実にメダルよ!



 


男の子は特に全然いないから
大会に出れば自動的に表彰台と…


ルンルンIt’s automatic~ 音符キラキラ







その点、
スピードは競争者が多過ぎて
なかなか勝つのが大変と聞いてました。




ホントに女の子も男の子も
スピードやる子が
すごく多い!





初心者も多いのですが



初めての子を教えるノウハウも
やっぱり全然違いますね。




手をまっすぐにして
前を見てペンギン歩き


っていうのが
スケートの第一歩だと思ってたけど
概念を打ち砕かれました。




いきなり腰曲げて
スピードの滑り方するんですね





 

まだ初めて間もない子が
リンク内をヘッコヘッコ、ヒョッコヒョッコ
パッタパタとこし折って滑ってる姿って





日本ではあんまり
見かけないんじゃないかな〜








底辺層がものすごく厚いので
選手層も自然と育つでしょう…





この光景は韓国だな〜〜
などと思いながらレッスンを傍観してます!



黄色い星はスピードの先生

ピンクの星の中はマルコメ