世の中の変化と共に
言葉は変わって行きますよね




全然大丈夫!


 
っていう話し言葉

気にならないって方も
多いんじゃないでしょうか…




言葉を通した時代はジワジワ変化しています






さておいで真顔  



言葉の形態面でなくて
使い方の問題ですが



これは気になりますか?





あるうどん屋さんで

クリームうどん  1080円
を注文したところ





店員さんが

あのー、こちらですね

と低姿勢で切り出すと





20円を◯◯に
寄付させていただく
商品になりますが…
よろしいでしょうか?



と聞いてきました。






あまりにも申し訳無さそうに
聞いて来て、返事を待ってるので…




あ、この値段に
20円プラスするって
いう意味ですか?




と聞き返したほどです。
すると



いえ、値段はそのままです。
代金の中から20円を
寄付するっていう意味です。










お店側もいいえ場合の返答は
想定していないはずです。











なのに
なぜ聞く?



ならば、なぜ
判断を委ねるような聞き方をするのか。


このまどろっこしい言い回しが
私は気になります。






日本のサービス業は
こんな風に変化してるんでしょうか…



ならば、
私は新しい流れの日本に
感覚が適応できなくなっていて
脱日本化が進んでますし


古い日本語の感覚
ストップしてます。




自分とこの利益を減らして
困ってる人達を助けようしてる
素晴らしいお店の決定を



なぜもっと堂々と言えないんでしょショボーン

言っていいのに!




お客様の脅威っていう圧が
日本語を変えてるんでしょうかねぇ



私のとターニャのクリームうどんで40円寄付されるニコニコOK