幼児日本語教室12月に参加しました。


いつもやってるカニの会ではなくて
H先生とS先生がされてる教室です。






授業凄過ぎ…

圧巻でした。


いや、いつもなんですけども…






何が凄いかって…





授業の準備です



上差しどんな構成にするか

上差しどんな教材を使うか

上差しどんな順番で行うか


どれだけ綿密な計画と打ち合わせが
必要だったか…






同業者的な目で見ると

もんのすごく分かります





ハッキリ言って



レッスン費安過ぎ…札束






レッスンの主軸は誰でも見るでしょうから…

サブ的な観点で…






まずこのツリークリスマスツリー



ちゃんとツリーですよ!




しかし…




会場に大きなツリー運び入れるのは大変だし
そもそも巨大ツリーなんか家に無い



どーする?

憶測ですけど…





で、このアイデア上差し真顔





中の細かい切り絵?



ひとつひとつ手作りですよ?




どんだけ〜〜笑い泣き





 
更に

この雪だるまとツリー




目立たない所にポッと置いてあるけど

細かいよな〜







更に


幼児でも描ける
絵描き歌にして


ほんの1分
イノシシの年賀状が完成する
画期的な教案



しかも!


お習字よ!!

H先生は書道の師範サマです







し、しかも!


これはホンモノの葉書で


かつ!


国際郵便で送れるように
追加分の切手まで用意してある




きっと、参加者全員が
日本のお爺ちゃんお婆ちゃんに
年賀状送ったと思います。





いや、やり過ぎでしょう〜〜笑い泣き







年賀状描こうか?上差し真顔


いいね、どんな?

文字?  2014年生まれだとまだ書けないでしょ


絵?

どんな?


↑恐らくニヤニヤ





からスタートして
ここまで練り上げるのは
相当の打ち合わせと準備があったと




並々ならぬ準備に
もう圧巻過ぎて





日本語教師ママ達で


すごいねゲッソリ汗


を連発しておりました。





これだけでは
終わらないぞー

これでもか〜
っていう授業





はぁ、しかし

本日力尽きた

寝よう

風邪ゲホゲホ