子どもに何でも買い与える
という考えに
賛成ですか
反対ですか？
欲しい服
欲しいオモチャ
欲しいカバン
欲しい文房具
食べたいお菓子
飲みたいジュース
やりたいこと
我慢させるって
大事ですか？
過分なお小遣いを与えるって
わがままな子に育つ原因になりますか？
庶民的には〜
上記の概念って
良くないことみたいに言われてません？
清貧が美徳的なのどこかにありますし
物理的な環境に
満足していて
精神的な欲求を
満たされる日々
が常に続く生活って
どうですか？
難しい命題ですけどね…
自らもお金持ちに育って
今もお金持ちに嫁いだ友人が
これまでお金に苦労したことないお嬢様
子どもには
贅沢させなきゃダメ
子どもは何でも
買い与えた方がいい
特に女の子は
というのが信条
それは…
ガツガツして
はしたない位の欲を
人前で見せる子になって欲しくない
大人の目を騙して
何かをする子になって欲しくない
欲しい物を買う、盗むなど
人を羨んで引け目や劣等感を
感じてすさんだ心になって欲しくない
などなどの理由があるようですが…
ちょっと衝撃を受ける理論でした。
ザ・セレブ理論？
彼女の子ども時代
（豪邸の）彼女の家に
友達が遊びに来て
その友達が
家に有った500円玉を
盗んだそうですが
その瞬間を見ていた
お母さんが
隠れて！
見ないふりして！
と、
事の顛末が収まるまで
隠れたのだそう…
そして
ウチは500円なくても
大丈夫だから
友達の心に傷を付けないで
知らないふりして
と言ったのが心に刻まれてるそうです。
これには、
賛否両論あると思いますが
彼女が親になった今
同じことが娘に起きました
娘の友達が家に来て
娘の玩具や文具を
カバンに入れてしまったのです…
別の言い方すると盗んだわけです
カバンに入れたとわかった物は
娘が笑いながら
カバンから出してもらったけど
たくさんあるから
無くなっても
わからないでしょ？
アハハ
と屈託無く言い放ったのだそう。
それで、ママである友人は
やっぱり…
物を買い与えることを
悪としないという考えが
確固たるものになったようで…