韓国に暮らす中



子供の日本語継承は
私の役割として
鋭意努力中でゴザイマス


YouTube様という強い味方をつけてますがニヒヒ上差し






小さい子供の脳は
驚くほど柔軟で



そして、
無限の容量を持っていました。






先入観を持っていない
素直な脳は



大きな疑問を感じず



多言語環境をそのまんま
受け容れるのでアリマシタ




これ何?

りんごだよ





イゲモヤ?

イゴン サグァヤ

これはりんごだよ






ワッツディス?

イッツァ グラース




英語ができるわけではアリマセン
ワッツディス?イッツァ〜だけできます


英語得意なお兄ちゃんが来て遊んで
覚えた唯一のフレーズ









日本語で知らない単語も
入れてやると
すぐに入ります







例えば


オリニチプという単語や

※託児所・保育園という意味の韓国語






ソンセンニムという単語

※先生という意味の韓国語






これを日本語に置き換えるのは
難しいかな〜と
思ってたのですが







今日、保育園楽しかった?



今日、先生

ご飯全部食べて
えらかったね

って褒めてたよ





みたいな会話を
意識的にすれば



いつの間にか


保育園
先生

と置き換えて話すようになりました






しかし、
難しいな〜って
思うことも多々あります





この度
マルコメは





うさぎ組から
ぞうさん組に上がったのですが



 という単語が未習です



韓国語では

日本語の〜組を 〜班(バン)といい
日本語の〜班を 〜組(ジョ)という



反対な語感も
紛らわしいのです






先月まで
ハヌルトッキ班(バン)

空のうさぎ組



今月から
コッキリ班(バン)

ぞう組






なので
苦肉の策を講じることになります




ねーねーマルコメ!


保育園で今度
なに班(バン)になったの?


 




これで通じるかな〜


通じたら、次は〜組 に
進展させるつもりでした






マルコメ




いちばんゲラゲラ



すんませんニヤニヤギザギザ

難しかったね








しかし、
飽くなき日本語の戦いは続きます


ここで韓国語に切り替えるわけにはいきません

ちゅー上差し