柄にもなくフレンチのコース料理を
こんなのとか
クリスマスイブに食したワタシ
とは言っても
ピシャッとしたボーイさんが
キザなサービングするような
気取ったお店じゃない
気楽な雰囲気の小さい店ね
こんなんとか
こんなのとか
こんなのとか
なんというかな
バイキングで出て来る
画一的な工場の味
とか
大量の仕事をさばく為に
ぶわーーーって作る
やっつけ仕事な味
じゃなくて
手作りの繊細な仕事が
舌で感じられるような
ひとつひとつ丁寧なお味でございましたヨ
久々においしい洋食だった
さて、こんな丁寧な仕事の食事を
久々に味わいながら
ポロっと言ったんですヨ
韓国だと
色んな食べ物を
たくさん食べる
にフォーカス当てる人が
多いからか
こういう繊細な食事より
バイキングが人気な感じがする
と
そしたら、
一緒に食事してた友人が言いました
韓国は、
こういうのに←繊細な食事
まだ30年遅れてるんかな
出た
井の中の蛙的、日本人発言
ワタシね
こういう日本人発言には
辟易するザマスね
もちろん韓国でも
オサレな雰囲気の気取ったお店も
増えてきてますけど…
お膳の脚が折れるほど
상다리가 풀어질만큼
多種多様なお皿を並べることに
価値観を置く食文化
というのは、
数十年経てば変わるという
モノではないと思うのですヨ
若者の食事が西洋化して来た
とか、そういうのとは違って
価値観や文化の違いって
相対的なものであると
他にもありましたヨ
韓国に住んでるって言ったら
そっちは物価が安いだろ
って、
日本って脱亜入欧化して
世界のトップを走ってる
っていうような
幻想発言した団塊世代のオッさん
物価は日本の方が安い
とさえ感じてますヨ