お友達の坊ちゃんが
超ゴージャス
スイミングスクールに通い始め
先日、初レッスンがあったとのこと



そのゴージャスプールでは
泳いだ後に、子供たちの髪を乾かす
専門のおじさん達がドライヤールームで
待機してるそうです。




すっかり脳が韓国化したと自負する私も
この点、ふへ?と思いました。





まだ完全なる韓国脳には遠いな

未熟だぜ、完全なる韓国アジュンマになるには






いやいや、なぜ、子供の頭を乾かす
専用のおじさんを数人雇う必要があるのか?
私の頭では、理解できませんでしたから






仲良しのカンナム日本人ママと
お話ししてみたところ
その理由は、簡単だとのこと



子供たちは多忙で
その後もスケジュールが詰まっている


髪が濡れたまま
次に送り出したりすると
保護者から
風邪ひく!
ちゃんと乾かせ!
とクレームが入る
からなのだそう





だから、スイミングスクールでは
先生バスのドライバー
ガーガーと子供たちの髪を乾かすのが
仕事の一環となってるそうで…



せ、先生…笑い泣き




スクール側も
ウチでちゃんと髪の毛乾かしますよ!
と言うと、親も「じゃあ」ってなことで
登録に踏み切るのだとか何とか…



へぇーーーーーチーン


基準のポイント違いすぎるな





親が小学校に行って
子ども達の代わりに
給食の配膳や
教室の掃除したり…




いや、
手塩にかけて育ててる感
は分かる…
分かるけどね




日本の公立小学校で育った雑草な私には
その手取り足取り感覚が…ニヤニヤ



こっちで普通ーーーに馴染んで
子育てして、教育している日本人の親御さん
ちょっと尊敬するワ〜


私が完全なる韓国脳になるまでに
どのくらいカルチャーショックあるんだろう

チーンギザギザギザギザギザギザギザギザ