もう書くネタ溜まりすぎて
捌けなくなったので
昨日のネタ行っちゃうわ
さて、在韓の日本人母としては
非常にありがたい幼児日本語教室が開催されました。
まだマルコメは1歳なので
文化のことも、歌のことも
あまり理解を示してはいないんですが
日本語継承のための機会を提供してくださっている先生方には感謝以外無いです
表彰モンだと思ってます。
何回も言ってるけど
これだけの授業準備と会場の準備
するのは半端ないと容易に想像できます。
習字って一発で気にいる字なんて書けない!
よほど上手い人なら別だろうけど
そして、
ボードに貼り付けてあるこの留め具?
教案練りに練っタマモノタマモノって
すぐに分かります、
そもそも、テーマ決めて
授業の教案考える
何やるか、どんな順序で、どんな道具使って
何をやって、何をどこに置いて…
準備するものは
それを洗い出してから、
まず買い出し、作ったり、切ったり…
月齢に合わせた遊びや歌や…
今回は歌に合わせてマラカス作りまで
中にお豆さん入れるんだけど
何色のシール何枚
ハートのシール何枚…って
きっちり分けてある!
しかも、
誰のマラカスか分かるように
名前シール貼ってくれるのよ。
その名前シールだって事前に全員分書く。
その発想と道具選びだって
単純には決まらなかっただろうなぁ〜と
そういう細やかさに驚くわけです
短冊だって、 ほら
お星様にきってよ?
リボンつけてよ?
洗濯バサミに挟んで飾れるようにって
あーたもう
さらによ?
先生のかおりさん
どーなんてんの、もーう
だって、このお餅作り置きできないって。
固くなるから。
直前に作って、
バラが壊れないように持ってきたわけでしょ。
もーーー
これで参加費6000ウォンなんて
ヤバすぎな安さですよ
と、毎回興奮したところで
肝心のマルコメね
守れないの
先生に
ハイ、マルコメくーん
教室は走らないように頑張ってねー
とご指名を受けまして
普段遊び足りてないのかな
日本語教室の先生方と
雑務の一切を仕切ってくださっている
同じくクラスのママSさんには感謝感謝です