楽しい時間はあっという間に過ぎていくというもので、
彼と気持ちが通じてから、帰宅までの時間はとても早く過ぎてしまうように感じました。
彼は、車で私が帰りやすい駅まで送ってくれるのですが、
そこまでの15分間が切なく過ぎます。
横を向けば大好きな彼の顔があって、運転している横顔がとてもかっこよくて。。
駅についてから、車を降り改札まで向かう私は、一切振り向かないと決めていました。
それは、自宅へ帰るという気持ちを強くもたないと泣いてしまいそうだと思っていたからです。
今日もまた、私は改札へと急ぎ足で向かうのでした。