歯医者の体験というのは誰しもが持っているモノでしょうが、自分は最初に神経を抜 くときの治療が思い出に残っています。まあ歯医者に通うのが好きという人間はいませんでしょうし、自分も間食が大好きだったということでよく食べていたのがあだとなったのですが、高校生の時に突然痛みが出てしまって歯医者に行ったところ神経まで達しているという虫歯が見つかり、それで治療をすることになりました。最初の治療に関しては普通のように麻酔を掛けてからドリルで削るものでしたが、その後の治療に関してはリーマーというもので丁寧に神経の周辺の虫歯を削っていくという作業になり、これがかなりの回数が掛かったのには驚きました。普通だったら二三回で銀歯をつめて終わるのですが、6回ほどかけてリーマーで削る治療は本来ならば痛くないはずなのですが、ピリッとくることがあり、精神的に辛かった思い出があります。また被せる銀歯に関しても上に載せるだけのものではなく全体を覆うようなものだったのも驚きました。とにかく今後はしっかりと虫歯にならないように気を付ける出来事でした。
歯が抜けると絶望的な気持ちになります。人の歯が生え変わるのは1度だけです。乳歯が抜けた後に生えてくる永久歯まで抜けてしまったら、もう2度と生えてくることはないのです。歯医者で入れ歯か差し歯をつくってもらうことになります。歯が抜けた場合の処置として入れ歯や差し歯以外にもうひとつ方法があります。それが歯医者で提供しているインプラントです。インプラントも人工の歯です。天然の歯ではありません。一見、入れ歯や差し歯と同じじゃないかと思うかもしれませんが、インプラントで埋め込んだ歯は抜けません。手入れがほとんど不要で、天然の永久歯と同じように半永久的に使い続けることができるのです。インプラントでは2度の手術が必要となります。歯茎の中に金属の部品を埋めることになるので簡単ではありません。すべての治療が終わるのにトータルで2、3ヶ月はかかります。手間やお金はかかるぶん、効果は絶大です。見た目はまんま天然の歯です。他の人に気づかれるようなことはありません。噛み合わせも自然で違和感なく食事を楽しむことができます。
よい歯医者を見つける基準として、院内のスリッパいれをチェックしてみるとよいです。スリッパは、通っている患者さんが利用していくことになりますが、綺麗に揃った状態で並べられていれば、院内のスタッフの気持ちが細かい部分まで行き届いている証明になってきます。また、歯医者によって一度利用したスリッパを滅菌処理しているところもあるなど、衛生面にこだわりを持っていたりします。歯医者は直接口の中の治療を行っていく場所になるので、清潔感や菌に対する対策がしっかりと行われているところに通うようにしましょう。入口をチェックすれば、歯医者ごとの衛生観念を知る手掛かりになるので、安心して通うことができる歯医者かどうか確認しやすくなってきます。また、入り口だけではなくトイレが綺麗に掃除されているか確認を行ってみたり、床にゴミが落ちていないか確認することも重要となってきます。利用する前には、この点に注目してみるとよいでしょう。虎ノ門 歯科