三原がSP2位 河辺3位、紀平6位―フィギュアGP


11/26(土) 0:07 時事通信



 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フィンランド大会は25日、エスポーで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で三原舞依(シスメックス)が自己ベストの73.58点をマークし、2位につけた。


 河辺愛菜(愛知・中京大中京高)は3位、紀平梨花(トヨタ自動車)は6位。首位はルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)で74.88点。 


佐藤駿、81・59点で3位 壷井達也5位、本田ルーカス剛史10位 GPフィンランド大会男子SP

11/26(土) 2:30 スポーツ報知


◆フィギュアスケート ▽グランプリ(GP)シリーズ第6戦 フィンランド大会 第1日(25日・エスポー)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、日本勢は19年ジュニアGPファイナル王者の佐藤駿(明大)が、81・59点で3位発進。昨季世界ジュニア銅メダルの壷井達也(シスメックス)は78・82点で5位、初の海外GPとなった本田ルーカス剛史(木下アカデミー)は、67・92点で10位だった。

 首位は、ケビン・エイモズ(フランス)で88・96点、2位はイリア・マリニン(米国)で、85・57点だった。

 男子フリーは26日に行われる。