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フィギュアスケートの全日本選手権は28日、長野・ビッグハットでペアのフリーが行われ、唯一出場の高橋成美/木原龍一組(木下クラブ)が合計150.94点で優勝の記録を残し、大会2連覇を果たした。
ペア結成2年目の高橋、木原組は、ソロジャンプこそ乱れが出るも、2つのスロージャンプをともに着氷させたほか、昨年から難度を上げたリフトでも見せ場を作った。フリーの得点は100.76点と、非公式ながら100点超えの高得点をたたき出した。
なお、今大会は来年3月に行なわれる世界選手権(中国・上海)の代表選考会を兼ねており、ペアは1組が世界選手権の代表に決定する。代表選手は28日、全競技終了後に発表される。
■全日本選手権 詳細
男子(SP/FS)|女子(SP/FS)|ペア(SP/FS)|アイスダンス(SD/FD)
1:高橋成美/木原龍一組(木下クラブ)
シニアで唯一出場する高橋成美/木原龍一組(木下クラブ)の演技がスタート。SP得点は50.18点。
曲は「ザッツ・エンターテインメント」「愛は永遠に続く」「I'll Build a Stairway to Paradise」。サイドバイサイドのトリプルサルコウは女性がステップアウトしてコンビネーションにならず。ダブルツイストは余裕を持って決め、スロートリプルループは流れのある着氷。ペアスピンは速い回転でぴたりとあわせる。後半、ダブルアクセルは女性が両足着氷となったが、スロートリプルサルコウはしっかり着氷。昨年から難度を上げたリフトもしっかりとこなした。ソロジャンプに乱れは出たが、スロージャンプを2つともまとめて滑り切った。
FS得点は100.76点、SP、FSの合計150.94点。
■高橋成美「良い一年でした」
「フリーで3桁の点数を出したことはなかったのでうれしいです。今度はさらにこれを超えていきたいと思います。まだまだパーフェクトではないんですけど、確実に試合ごとに良くなっていて、練習した成果も出せているので、良い試合だったと思います。(今年一年は)良いこともあったし、失敗して悔しい思いもしたんですけど、失敗したことも悔しいだけで終わらせずに反省して、1つ1つの試合で反省点を改善できたので、良い一年でした」
■木原龍一「フリーは緊張してしまった」
「目標としていた100点に届いたので素直にうれしいです。ショート、フリーともに大きなミスなく滑れたのは良かったと思います。(最後立ち上がれなかったが)友達が見に来ていたので緊張しました(笑)。ショートはあまり緊張しなかったのですが、フリーは緊張してしまって、途中から息が上がってしまいました。(今年一年は)成長を見せないといけない年だったので、プレッシャーがありましたし、シーズン前にけがをしてしまったんですが、最後の最後でやっと満足のいく演技ができて良かったです」
ジュニア:古賀亜美/フランシス・ブードロー・オデ組(オリオンFSC)
古賀亜美/フランシス・ブードロー・オデ組の演技がスタート。SP得点は42.30点。
曲は「スペルバウンド協奏曲」。トリプルツイストはしっかりとキャッチ。サイドバイサイドのトリプルトウループは女性がわずかに両足になり、スロートリプルサルコウは片手をつく。後半のスロートリプルループはきれいな着氷。ペアスピンもうまくあわせた。リフトやコレオシークエンスでは女性がきれいなスプリットポジションを見せた。小さなミスはあったが演技をまとめた。
FS得点は84.96点、FSの合計127.26点。
※ショート50点超え、合計150点超えは快挙!
どの国の国内選手権も、非公式ながら
高い点が取れる選手!
対外アピールのため
大盤振る舞いなのに(ロシア参照、中には出場していない選手に高得点を出す国も!)
日本選手権は、バカ正直に抑え気味!
一部を除いて!
高橋木原組の採点は
バカ正直!
と信じたいです(^◇^)
フィギュアスケートの全日本選手権は28日、長野・ビッグハットでペアのフリーが行われ、唯一出場の高橋成美/木原龍一組(木下クラブ)が合計150.94点で優勝の記録を残し、大会2連覇を果たした。
ペア結成2年目の高橋、木原組は、ソロジャンプこそ乱れが出るも、2つのスロージャンプをともに着氷させたほか、昨年から難度を上げたリフトでも見せ場を作った。フリーの得点は100.76点と、非公式ながら100点超えの高得点をたたき出した。
なお、今大会は来年3月に行なわれる世界選手権(中国・上海)の代表選考会を兼ねており、ペアは1組が世界選手権の代表に決定する。代表選手は28日、全競技終了後に発表される。
■全日本選手権 詳細
男子(SP/FS)|女子(SP/FS)|ペア(SP/FS)|アイスダンス(SD/FD)
1:高橋成美/木原龍一組(木下クラブ)
シニアで唯一出場する高橋成美/木原龍一組(木下クラブ)の演技がスタート。SP得点は50.18点。
曲は「ザッツ・エンターテインメント」「愛は永遠に続く」「I'll Build a Stairway to Paradise」。サイドバイサイドのトリプルサルコウは女性がステップアウトしてコンビネーションにならず。ダブルツイストは余裕を持って決め、スロートリプルループは流れのある着氷。ペアスピンは速い回転でぴたりとあわせる。後半、ダブルアクセルは女性が両足着氷となったが、スロートリプルサルコウはしっかり着氷。昨年から難度を上げたリフトもしっかりとこなした。ソロジャンプに乱れは出たが、スロージャンプを2つともまとめて滑り切った。
FS得点は100.76点、SP、FSの合計150.94点。
■高橋成美「良い一年でした」
「フリーで3桁の点数を出したことはなかったのでうれしいです。今度はさらにこれを超えていきたいと思います。まだまだパーフェクトではないんですけど、確実に試合ごとに良くなっていて、練習した成果も出せているので、良い試合だったと思います。(今年一年は)良いこともあったし、失敗して悔しい思いもしたんですけど、失敗したことも悔しいだけで終わらせずに反省して、1つ1つの試合で反省点を改善できたので、良い一年でした」
■木原龍一「フリーは緊張してしまった」
「目標としていた100点に届いたので素直にうれしいです。ショート、フリーともに大きなミスなく滑れたのは良かったと思います。(最後立ち上がれなかったが)友達が見に来ていたので緊張しました(笑)。ショートはあまり緊張しなかったのですが、フリーは緊張してしまって、途中から息が上がってしまいました。(今年一年は)成長を見せないといけない年だったので、プレッシャーがありましたし、シーズン前にけがをしてしまったんですが、最後の最後でやっと満足のいく演技ができて良かったです」
ジュニア:古賀亜美/フランシス・ブードロー・オデ組(オリオンFSC)
古賀亜美/フランシス・ブードロー・オデ組の演技がスタート。SP得点は42.30点。
曲は「スペルバウンド協奏曲」。トリプルツイストはしっかりとキャッチ。サイドバイサイドのトリプルトウループは女性がわずかに両足になり、スロートリプルサルコウは片手をつく。後半のスロートリプルループはきれいな着氷。ペアスピンもうまくあわせた。リフトやコレオシークエンスでは女性がきれいなスプリットポジションを見せた。小さなミスはあったが演技をまとめた。
FS得点は84.96点、FSの合計127.26点。
※ショート50点超え、合計150点超えは快挙!
どの国の国内選手権も、非公式ながら
高い点が取れる選手!
対外アピールのため
大盤振る舞いなのに(ロシア参照、中には出場していない選手に高得点を出す国も!)
日本選手権は、バカ正直に抑え気味!
一部を除いて!
高橋木原組の採点は
バカ正直!
と信じたいです(^◇^)