ゴルフ上達請負人!!常住のスコアアップブログ -423ページ目

アドレスの基本☆正しい前傾姿勢を保つ!


こんにちは!



ゴルフ上達請負人の常住です。




ゴルフの基本と言えば、やはりアドレスでしょう!



スライスやフック、ダフリにトップいろいろと壁に当たっていても


アドレスを見直して力を抜くだけで直った!なんて経験した人も多いはずです!!


とくに、正しい前傾姿勢を作ることが上達への第一歩と言えるでしょう。



コーチにアドレスチェックをしてもらうプロゴルファーも多いいんですよ目



そして、ゴルフスイングの大半を決めるのは、アドレスの姿勢と、


その人その人のフィジカルな特徴だと言っても過言ではありません




正しい前傾姿勢を作ると、重心が低くなり下半身が安定します。


しかし、お腹から折れる形の前傾姿勢になっていたり、膝を曲げすぎたり
腰が入らず、下半身が不安定になってしまいます。


猫背だったりすると、




しかも、前傾角度というのは、スイング中キープしなければなりませんが、

このようなアドレスでは、すぐに前傾角度が乱れてしまいますね。


これがミスショットの原因ですビックリマーク





では、正しい前傾姿勢を作るポイントをお教えしましょう!



それは・・・


膝を伸ばした状態から、前傾姿勢を作ること!


背筋を伸ばしてまっすぐに立ち、膝を伸ばした状態から、前傾します


こうすればお腹から折れるのではなく、自然に股関節から折ることができ、


お尻がグッと出て、しっかりと腰が入ります


太ももの裏の筋肉の張りを保ちながら、最後に軽く膝を曲げましょう




正しい前傾姿勢が作れると、おへそはボールの方向を指しています


そしてスイング中も、常におへそが下を指し続けるようにするのが理想ですね


でも、体が硬いと前傾姿勢を保つのが難しくなってきます




と、ここまでで自分は体が硬いから・・・と半分投げやりな気分になってるアナタ!



そのくらいであきらめてはいけません!!



体の硬さを改善し、正しい前傾姿勢を保つための


簡単なストレッチをご紹介します。



毎日、15秒から20秒ずつ伸ばすだけでいいんです!




そのストレッチとは・・・




体前屈です!


コレが以外にもゴルフにはちょー重要なんですね。


簡単なのでだまされたと思ってトライしてください。


小学校から中学、高校、体育で柔軟体操と言えば基本中の基本ですね


床に足を投げ出して座り、まずは片足ずつ伸ばしてやっていきましょう。



前屈のポイントは、おへそを太ももに付けるように意識することです。



つま先を掴むことばかりに意識がいくと、背中から曲がってしまい、

太ももの裏側の筋肉が伸びません。



毎日、このストレッチを左右それぞれ15秒から20秒ずつ行うだけでも効果的です。



体を柔らかくするためには、まず、これまでになかった筋肉の動きを

脳にインプットすることが大切なのです。



毎日わずかな時間でもストレッチを継続して行うことで、


新たな筋肉の状態が脳に送られて、徐々に体が柔らかくなっていくのです。


太ももの裏側の筋肉の柔軟性が高まれば、テークバックからフォローまで、



スイング全体を通じて、前傾姿勢をキープしやすくなります。





今日のおさらいです


膝を伸ばした状体から前傾姿勢を作り、


スイング中は常におへそは下を向いていること!


いつもこれを意識していきましょう♪





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