本当はＲ２の様な丸っこい車が欲しかった。
でも最近の軽自動車はみんな角ばっている。

フォルムが比較的近いホンダN-Oneが候補に上がったけど、
結局奥さんの選択で四角いタフトを選んだ。

契約したのは昨年の12月20日

納期は１ヶ月と言われる。
ちょうどダイハツの奥平社長が記者会見をする日だった。

記者会見をする事は知っていたけど、
まさか契約した車も出荷停止対象車とは思いもしなかった。

翌日にディーラー担当者が申し訳なさそうに納期が未定になったことを伝えてくる。
”Ｒ２の車検は来年まであるから問題ない”と答えた。

Ｒ２をもう少し楽しめるとも思った。

注文をキャンセルした人も多かったと後で聞く。

車検切れで乗る車が無くなってしまう人は、別の車を探すのはしょうがないだろう。

４月の末にディーラ担当者から電話がかかってきた。
生産が再開されたとの事だ。

納車は急いでいないので、６月生産でよいと伝えた。

契約してから7ヶ月が経っている。
どんな仕様を注文したか忘れてしまった。
注文書とカタログをだして確認する。

TAFT G-Turbo Dark Chrome Venture　

色はCeramic Green Metallic

その車が先日納車された。

タフト君これからよろしく

あっ軽なのにプラドより装備が充実してるぞ

よろしくタフト