↑前回からの続きです

見積りをとった不動産会社を一覧にすると

大手A　見積り評価額/中間　値引き交渉/成功

大手B　低め　不成功

大手C　高め　現地見積り依頼せず

中堅A　やや高め　成功

地域密着型　高い　値引き交渉せず

こんな感じです

大手Cについては、評価額が高めで現実的ではないかも…と思ったことと他４社の現地見積りで疲弊しきったので現地調査はお断りしました

それにしても会社ごとに、営業担当の雰囲気って違いますね

不動産会社を選ぶ決め手として、最後は人柄が合うかどうかと言われましたが、解る気がします。

うちも選んだ要素としてありましたし、結果的に営業担当者さんとはメチャクチャ絡むので(一番の親友と会う頻度よりも高くなる)合わないとストレスになるので、ここは重要でした

で、最終選考で残した３社は、この人になら疑いなく相談出来るという信頼感をもてました

それなら、最初にお世話になった中堅Aで良いのではと言う事なのですが、

やっぱり大手はサービスがよくて

今後かかる金銭面的にもメリットが大きかったので、大手の会社さんを選ぶ事に

大手同士だとサービスに大きな違いはなかったので、最後の決め手としてお値引きしてくれるかどうかでした

やっぱり同じ内容のサービスなら安い方がいい

それ以外にも、大手Aの担当さんは説明の時も私と主人両方にしっかり説明してくれたのも好印象でした

あたりまえではと思われがちですが、意外と並んで座っていても、旦那の方だけ見て説明する営業さん多かったです

そしてやっぱり相見積りとって良かったと思ったのは、比較出来ること不動産業界に詳しければいいかもしれませんが、そうでない場合

比較しないと何がダメなのかわからない

地域密着型不動産会社は見積りこそ超高額でしたが、見積り当日にお願いしていないのに、契約を進め始めようとしてビックリしました

が１社しか見てなかったら、こんなもんなのかと思っていたかと

もうすぐゴールが近づいてきての結論は、大手Aに売買を任せて良かったです

結局物件って、勿論担当してくれる不動産会社の力もあるけど人気物件であれば関係なく即売れるんですよね

購入に向けても平行して動いていたので感じたのですが、良い物件って担当の不動産会社がどこであれ内見数がすごい

そしてちょっと考えているうちに、申込みが入っていてもう無い…

うちは大分苦労しましたが…

次回はそのお話を書こうと思います

住宅売買 どうやって不動産会社を決めたか③