ご訪問ありがとうございます。
理学療法士夫婦による完全プライベートサロン
整体担当：大平尚
アロマトリートメント担当：大平香菜子
です。
今回は整体を担当する
大平 尚
の自己紹介をさせていただきます
理学療法士を目指したのは単純な動機
私が理学療法士を目指したきっかけは母親でした。
母親は看護師をしていて、その姿をみて
「病院で働くってかっこいいなあ
」
という単純な想いからでした。
理学療法士の国家資格を取って病院で働くこと自体が
目的となっていて、それから先のことは
あまり深く考えていませんでした。
自ら学ぶことの大切さ
無事理学療法士の資格を取得し、リハビリテーション専門の
病院で働くことになり、無事目標を達成
しかし、そこで大きな壁にぶち当たることになりました。
患者様がなかなか良くならない
先輩たちに全然追いつけない
その悔しい思いがきっかけで、
自分から学んでいく姿勢
が芽生え始めました。
そこで猛烈に勉強会に参加し始め、
年間60以上の勉強会
に参加しました。
INPUTだけではなく、OUTPUTもしていきたいと、
仲間とリハビリテーションの技術研究会を立ち上げて、
勉強会を主催しました。
予防の大切さ
そうやって努力しているうちに結果もついてきて、
担当する患者様が改善していく姿をみることが
できるようになっていきました。
そんな中、入院患者様専門のリハビリテーション病院から、
外来も行なっている急性期病院に異動することになりました。
リハビリテーション病院では、患者様は皆さん入院されて、
毎日リハビリをする環境で生活しています。
一方、外来患者様は病院でリハビリをするのは週に1〜2回程度。
それ以外は普通に生活しているので、体に負担がかかる動作を
してしまうこともあります。
そこで、外来患者様に必要だと感じたのが、
・リハビリ外の時間に自分のカラダをケアするよう導くこと
・予防の大切さを伝えること
でした。
それをきっかけに、今まで以上に
予防医学について集中的に勉強するようになりました。
その中で、
「これは怪我・病気をする前の人たちに
伝えなければいけない」
という使命感が芽生えました。
そこから、腰痛予防教室の開催や健康体操指導など
予防を目的とした取り組みを実施してきました。
医療保険・介護保険を使ってリハビリを行うことには限界があります。
本当に予防医学を必要・求めている方に対して必要な施術や知識を
お届けするためには、病院や施設を飛び出す必要があると感じました。
そこで、自分でサロンをオープンしようと決断しました。
当初は出張型で活動していましたが、時間・場所の制約を痛感しました。
より質の高い施術を提供するためには、店舗を持ち、
施術に集中できる環境を作る必要性があると考え、
整体×アロマサロンつなぐつむぐをオープンしました。
整体×アロマサロンつなぐつむぐの
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