痛みが出た時、
まず温めたら良いのか、
冷やしたら良いのか、
正しく判断できますか
今回は、
その見分け方についてお伝えします
温めた方がいい場合
・筋肉のコリによる痛み
例えば、肩こりなど触ってみると
筋肉が硬くなっている場合。
腰痛がある方も痛みのある部分の周囲の
筋肉は硬くなってこっている場合は多いので、
このこりによる痛みの緩和に役立ちます
冷やした方がいい場合
・スポーツなどの筋肉の使いすぎによる痛み
プロ野球選手のピッチャーは試合後に
肩を冷やしているんですね。
これは、使いすぎて熱を持った筋肉を
冷やすためです。
・病院に行った方がいい症状
単純に骨折や捻挫などの場合です。
それ以外には炎症症状が出ているものも
当てはまります。
炎症症状とは、
・腫れ
・赤み
・熱を持っている
という状態を指します。
この症状の場合は、冷やすのもそうですが、
まず早く病院へ行ってください
痛みが出た時、ぜひ参考にしてみてくださいね
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