昨晩の米国株は米国雇用統計を受けて大きく下がり、日経平均先物は1200円を超える大幅下落となっています。まるで先月を見るかのような展開ですが、来週は8/5の安値を割れるのか、割れないならどこで反転するのかが焦点になります。

 

 

下図は日経レバ(1570)の日足とMACDのチャートになります。MACDはDC、5日線と20日線もDCと急速にチャートは悪化しており、軽々には買えない状況です。とはいえ、来週の突っ込みは拾っておきたい場面ですので、準備だけはしておきたいと思います。