今回は久々に確定拠出年金の状況を確認しておきたいと思います。
前回の更新から1カ月ちょっと経過しましたが、株式は国内国外ともにさすがに調整し、確定拠出年金の資産残高は2810万円台に減少しました。

2024/4/28時点で、以下のような状況です。

拠出金    16,613,690→16,613,690→16,682,024(5,900,796+10,781,228)
評価益    10,888,414→12,069,958→11,468,817
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残高      27,502,104→28,683,648→28,150,841
                                                    (-532,807)2024/3/25比

ここ1カ月ちょっとで評価益は60万円強の減少で、資産残高自体もさすがに反落しています。
今年に入ってから増え方がかなりヤバかったですが、今は最大限のリスクを取っているので逆の目が出た格好ですね。とはいえ、まだ評価益だけで年初から274万円の増加です。

資産内訳は以下の通り、株式は86.8%、海外比率は47.6%です。

外国債券  3,620,336→ 3,671,322→ 3,693,131(13.2%→12.8%→13.2%)
国内株式 14,549,915→15,330,201→14,767,023(52.9%→53.4%→52.4%)
外国株式  9,297,686→ 9,682,125→ 9,656,520(33.9%→33.8%→34.4%)

株式は年初から続いていた快進撃が一服した格好ですが、まだ健全な調整の範囲でしょう。
天井で売り抜けるのは不可能なので、この調整局面でもしっかり現状の比率を維持したいです。