この声であなたを包む

シンガーソングライターのあおきまゆみです

 

歌を愛し、歌と共に生きています

 

 

毎週月曜・金曜更新

ラジオのように楽しんでいただく聞き流しMovie

「Voice Letter」

1/18金曜日

今宵は「 ♭23観葉植物を育てる楽しみ」です

 

・・・・・

 

こんばんわ〜

今週金曜日のVoice Letter始まるよ〜

ということで、シンガーソングライターのあおきまゆみです。

初めてこの番組を聞いてくださっているあなた、ようこそ!

そして2度目ましてのあなた、いつもましてのあなた、お帰りなさい。

この番組は手紙を書くように、ぬくもりを声で、お届けしております。

 

さて、今日のテーマなんですけれども、私ね、観葉植物が大好きなんですよ。

もうね、葉っぱさんラブってなわけで、今日は観葉植物のお話をお届けしたいと思います。

 

育て方とかね、どんな感じで楽しんでるのかっていうのを、

もう、他愛ないよ。

今日も何の役にも立たない話ですけどね、金曜日お疲れの今日、ちょっとほぐれていただけたらと思います。

 

というわけで、緑が大好きなんですよー

観葉植物、特にね、花ものよりも葉物が好きで、お花はあんまりね、本当はあったらいいなと思うんですけど、

年間通じて咲くものって少なくて、1回咲いたらもう終わっちゃうのがね、なんか悲しくて、

ずっと咲き続けてくれるのはね、何か育てようかなとも思うんですけど、

観葉植物、葉っぱの物っていうのは、ずっと育てられるので、

それでね、なんか葉っぱが多分好きなんだと思うんですね。

 

で、今家にいるのはね、ポトスとね、最近サウスベリアと、イルカなんとかっていう、

ちょっと名前忘れちゃったんですけど、イルカ、、ドルフィンなんとかか。

イルカが本当にね、泳いでるみたいな形の葉っぱがなるんですよ。

多肉植物だと思うんですけど、すっごい可愛いの。

しかも小指の爪くらいのイルカさんが、あの、茎にいっぱいこうなって、

ピョンピョンピョンピョン飛んでるみたいなんですよ。

本当に可愛くて、近所のカフェのマスターがね、くれたんです。

「いいな」って言ったら、じゃ差し上げますよ、いっぱい生えてくるんで。って言って。

「やったー!」と思って。

今すくすく大きくなってます。

 

あとね、エアープランツ。

もう6年ぐらい前かな、頂いたのが。

 

立派に大きくなったのに、だんだん枯れて、どんどんどんどん葉がなくなって

今もう本当に、すっごいちっちゃくなっちゃったんだけど、まだ生きてるから、

新しく育つといいなぁと思って、エアープランツ、細〜い、細長〜くなっちゃったの。

もらってきた時よりも細長〜くなったエアープランツがいて。

 

あとね、ハンギング。

壁掛けで、家は壁に掛けられないので、

カーテンラックにかけている子がいるんだけど、

たぶん ボケ?だったかな。

でもボケだと花で、ボケの花ってあるよね。花が咲かないんですよね。あ、ちょっと咲くかな?

 

2文字の植物で、あんまり見ないので、

それはね、遠出した時にたまたまね一目惚れして、

「おうちくる?うちに一緒に帰ろう」て言って買ってきたんですけど、

買ってきた時はすっごくフッサフサ、ワッサワサ〜ってね、元気に生えてたのに、

やっぱりウチにきてちょっとね、枯れちゃって。

もう2年位になるんですけどね。

 

ちょっと放っときっぱなしにしちゃったりとか、

随分枯れて、枯れたところは切ったりとかしてて、

やっぱりその子もちょっと来た時より小さくはなってるんですけれども、

まだ元気なんでこれからふさふさ元気に育ってくれるといいなあと思っていて。

 

でね、何がそんなに私は観葉植物が好きなんだろうって、

まぁとりあえず、好きに理由はないから、もぅずっと見てられるの。なんか可愛くて。

 

なんだろう、日に日に少しづつ、本当に少しづつ成長していくので、

「あぁ、新しい茎が伸びてる」とかね、色が違うから、

生まれたてというか、育ってきたばっかりの新しい茎って薄いんですよ。

うちの子達みんな濃い緑の子が多いけど、

うっすいなんかこうすら〜っと筋が入ってたり、うす黄緑色になってたりすると、

すごい可愛く見えるし、あと、いっぱいね、これまで失敗もしてきて、

何個も枯らしちゃってるんです。すごい。

 

そんな風にやりながら、

土と植物との関係をどんな風にしてあげると馴染んでいくのかっていうのが、

段々分かってくるようになったんですよ。

 

植物って、例えばスーパーとかその外のお店で売ってる所から、家に招いた時って、

環境がやっぱり変わるから、私は勝手に感じるんだけど、

まずウチに慣れてもらう事が大事だなと思っていて。

 

最初は窓の近くで陽が当たる、なるべく落ち着いたところに置くようにしてるんですよ。

それでしばらく様子見ながら、うちってこんなところだよっていうのを。

今日からこんな場所で一緒に暮らします、よろしくね。って言って挨拶して

で、毎日朝おはようって言って様子見てっていうのを1週間くらい大体やると、

植木がなんとなく馴染んできたなって、空間にね。

ウチの部屋に馴染んできたなっていうのを感じる頃に、

今度はゆっくりゆっくり土と植物の関係を見ていくんですよ。

 

この子はどのくらいの速さで水を今は飲みたいのかなとか、

土の表面が乾く速度とかは、その子その子によって違うので、

それを見ながら最初は少しずつあんまりたくさん水をあげないで、

表面が乾いてもちょっとずつにして様子を見ながら慣れてってもらうんですね。

 

で、結構場にも慣れて、土と植物の関係も分かってくると、

ある程度カラカラになったところでバッと水あげて、

2日間ぐらい放っとくみたいなことができるようになってくるんですけど、

乾燥具合も違うから、冬場なんかは、やっぱり乾燥を嫌う子が多いから、

葉っぱの様子とかもよく見ながら、じゃぁちょっと霧吹きでかけては

ちょっと拭いてあげた方がいいかなとか、

かけっぱなしにしたらどうなるかなとか、

招くとそんなことをちょっとずつやりながら、植木の様子を見ながら育てていくのが本当楽しいんです。

 

でね、あんまり植木をそんな風に丁寧にやるもんじゃないと。

元々は自然に生えてるもんだし、そんな霧吹いたいとかしないわけですよ。

 

雨降ったり、雨が全然なかったりとかするし、

そもそも観葉植物って生命力があるから、もともと強いのでそう簡単には死なないわけですよ。

だから私のやり方が果たしていいかと言うと全然そんなことなくて、多分。

ちょっと過保護なんですね。

 

なんだけど、でも面白いんですけど、

家にきた子ってそうやってちょっと手をかけてあげたほうがいい子が来るんだと思うんです。

 

みんな大体ね、ま、あたしがやりたいからそういう子選んでるんだと思うんですけど、

スーパーとかちょっと元気がない子を家に連れて帰ってくるんですよね。大丈夫?って言って。

ちょっと元気になんなよって言って。

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

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