すべては自分が悪かったのだ
それは、本当でしょうか？
1人だけで何かをしていたのなら
そう言えることも
あるかもしれませんが
社会ではたいてい
自分以外の人やものなどが関わりあって
営まれています
自分の中に
省りみるなにかが確かにあったとしても
そのすべてが
100%あなたの責任だったのでしょうか？
それは単純に
あなたの中にある
人を思う優しさや強い責任感から
なんとなくすべてを背負ってしまっている
または、そんな癖がある
そんなことはないでしょうか？
もし、そのすべてがあなたのせいではなかったら
あなたは謝る必要がなかったとしたら
どんな事を感じますか？
不思議なもので
すべてを自分のせいにして終わらせた方が楽
そんなことが
あるのです。
さらに、あたしは思うのです。
100%誰か1人が悪いことなどないと。
なにか上手くいかないことが起きた時
「全部私が悪かった｣ことにして
簡単にそのことを終わらせることを
そろそろやめにしませんか？
もうすこし丁寧に
そのことを
見てはみませんか？
自分を責め続ける人生を
そろそろ終わりにしませんか？
愛を込めて
Sep. 7th 2017 Live@GRAPES KITASANDO
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