あたしには3歳半になる一人娘がいます。
子育てでずっと意識していたこと
それは、いつでも娘と同じ場所にたって
同じように景色を見ようとすること。
彼女の目線に合わせて話しをする
頭を横に並べて景色を見る
でもこの頃、あたしは上から物を言うことが多くなった。
言葉がうまくなってきたのをいいことに
すっかり大人と同じくらいに思ってしまっていた。
いや、思いたかったのね。
その方が、あたしが楽だから。
言葉だけで十分だ。なんてさ
あぐらかいてたなと思う。
ちなみにこれは反省ではない。
気付きにとどめて、次に生かすこと。
このごろ自宅で極端に甘えたり寂しがったり
ママ、ママとうるさくて。
なんだよ、もー！なんて、イラっとしがちなあたしがいて。
こどもの色々はとにかく親子間の関係をまず見直す！
あたしはそう考えているので
なんだい、なんだい、毎日楽しいのにまったくさー
なんて思ってたの。
ところが、あたしが今新しいステージに入ったように
彼女も新しいステージを迎えていたらしい。
色々わかるようになってきて
どうやら保育園で彼女なりの学びがある様子。
大事なことは 気づくこと。
親は、気づいて見守ることしかできない。
あたしが彼女や彼女の周りに、
代わりにあーだこーだと言うのは簡単だ。
でも、娘の人生だからね。
すごいな。がんばってんだな。って
今朝思ったのです。
園について、行ってくると去ろうとしたら
しがみついて泣き出した。
娘には珍しいこと。
そーいえば少し前から兆候はあった。
なるほど。
ポロリポロリと家でも話してくれてたなぁ、そういえば。
うっすらと浮かんできたことは
目の前の光景に自然と繋がり、合点がいった。
何気なくこぼしてたけど
塵も積もれば…なかなか取り扱いに困ってきたようだ。
娘よ。
感受性はバッチリだぞ！
人の気持ちも汲み取れる。
誰かの言葉もちゃんとキャッチできる。
そして心で受け止めたことを頭で考える力もあるではないか！
大丈夫！
今気になってることは大したことではないのだ（笑）
誰に何を言われても
自分は素晴らしい存在であること
chacoはそのまんまで良いんだって
自分を誰より信頼できるようになるから。
だからいつでも見守ってるよ
見放して置いていってる訳じゃないんだ
信じてるから、マミーは行くんだよ
それはまだ小さなchacoには
ちょいとしんどい試練に思えるかもしれないけれどさ
いっぱい泣いて
やだっていって
じたばたしたらいい
好きなだけまたマミーを叩けばいーさ
そんでさ、マミーみたいに時々嫌なことから逃げたりして
気持ちを休めながら
うまい逃げ方やぼやかし方も覚えながら
心地いい場所を見つける名人になれたらいいさ
マミーの子だもの
なかなかたくましいぞ！（笑）
安心してじたばたすればいい。
いつだって、受け止めるよ
それしかできないからさ
( *´︶`*)
愛を込めて
｢朝から娘に遊ばれた｣の図。
こんな写真があると
うっかり良い母親なんて思ってもらえるかしら？
嬉しい誤解もたまにはいーなぁー。愚母だけに（笑）
お蔭で私は良い娘に恵まれましたので
神様やるね！この御褒美はありがたやでございます
そんなことよりブサイクが気になる。とゆーのは
内緒のお話にしていただけるといとうれし
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