こんにちは！
日本を誇りに思う人を増やしたい つなぎ屋たか です。
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またまたアレルギーネタを。。。
私の決意表明も含めて、どうしても記しておきたくて。
でも、あくまで私たち親子の場合で、
他のアレルギーの親子さんに当てはまらないと思うのですが・・・。
私たちの、一親子の歩みとして読んでいただければ幸いです。
今日、長女の学校の先生から、ついに電話がかかってきてしまいました。
今日日直だったらしいけれど、
日直の仕事がまともにできないくらい
掻いてます、と。。。
そして、授業中も痒くて聞いてなかった、ということがしばしば起こっているそう
でね、いろいろ思うことあり、、、
脱ステロイドを一時中断することにしました。
掻いて掻いて掻いて、食事やお勉強に支障が出まくりだった
この2か月間。
寄り添える日もあれば、
なかなか進まない、
私が何度話しかけても聞いてないその態度に
イライラし、怒ってしまった日もあった
毎日、というか、痒がっているたびにひまし油でマッサージをしていたのだけれど
その時に
「お母さんは、○○ちゃんのアトピーに感謝しているんだよ。
お母さんにたくさんのことを教えてくれたから。
だから、アトピーさんありがとう～」
って言いながらマッサージしてました。
でも、時たま長女は
「お母さん、掻いてご飯も食べない○○嫌でしょ？
アトピーの○○嫌いでしょ？
だって掻いてると怒るときあるじゃん！」
と、いう長女。
確かに怒っていた時もあっただけに、
「違うよ、感謝してるしありがたいと思っているんだよ。
でもお母さんの話も聞いてほしいと思っちゃったんだ、ごめんね」
と、言ってみたものの、
また怒ってしまう自分がいたし、
なんかごまかしているようで、
そして、きっとそれもすべてお見通しだと思うと
なんて言ったらいいのか、
もうどうしたらいいのか、
どうやって向き合ったらいいのか、、、
正直、迷いに迷った2か月だった気がする。
アトピーに効くという、ノニも飲ませてみた。
酵素も飲ませてるし、酵素風呂にも入ってる。
加工品はなるべく食べない、
最近はおやつも果物やドライフルーツなどにして
粉ものや添加物が入っているようなものは避けていた。
ひまし油でオイルマッサージも毎日してる。
ひまし油も飲んでる。
かゆみに効く、第一大根湯も頑張って2，3口飲んでもらったりしていた。
ヒーリングもしてもらった。
マッサージもしてもらった。
抗アレルギー剤も飲んだりした。
いろいろやってみて、でも、やっぱり痒くてたまらない日は続く。
症状が良くなってきているようにも見えるけれど、
部分的には悪化してたり。
症状が出てないところでも、とっても掻いてたり。
ヒーリングしてもらったら、
「長女ちゃん、我慢をため込んでいるみたいだよ」って
教えてもらって
そしたら、その日に
「たまにはなんでも言うことを聞いてくれる長女デー作ってよ～」
と言われて。
誕生日でもクリスマスでもないけれど、
痒くても勉強やりたくなくても頑張って学校に行ったりしている長女の
頑張りを表する意味で、
最近切望していたローラーシューズを買ってあげた。
まあ、それはそれですっごく喜んでいたし、良かったのだけれど、、、
でもそれじゃあ、頑張らなきゃダメってメッセージになってしまったのかしら？
と思い、、、
今日、ちょうど気づきもあり、
脱ステロイドを中断することを彼女に選択肢として提案したのです。
「頑張らなくていいよ、薬塗りたかったら塗っていいよ。」
って。
私が、いつの間にか、
脱ステロイドすることに、
こだわり過ぎてたのかな、
と、思って。
確かに脱ステロイドしたいけれど、でも私の身体じゃないし、
ステロイドを塗って快適な学校生活を送るほうが
彼女にとっては幸せかもしれない。
私は、彼女ではないから、どういうのが幸せかはわからないし、
私が決めれない。
私が私の人生を生きて、幸せを感じるように
彼女にも彼女の人生を生きて、彼女なりの幸せを感じてほしい。
そう思ったので、
何を選んでも応援しようと
それが私が望むものと違っても、応援しようと
思ったのです。
私の願いは、
彼女が彼女らしく生き生きと彼女の人生を生きてくれること。
そのために、彼女らしくいられない要因（アトピーやアレルギーのこと）
を取り除いてあげたかった。
でも、決めるのは、きっと、彼女なんだな～。
私にできるのは、
選択肢があることを教えることと、
彼女が選んだ選択肢を黙って応援すること
なんだな。
（私と長女の場合ですけれど。）
皮肉にも
「頑張らなくっていいからね」って言えた日に
長女が頑張っていたことに
すごくすごく私に認められたくて頑張っていたことに
本当の意味で、気付いたのでした。
ずっとずっと頑張ってくれていたのに、
いつの間にか、私の気持ちを優先していてくれた長女の気持ちに
気付けなくってごめんね。ありがとう。
ああ、ほんとに、私ってばもう。。。！！！！
どっちが大人なのよーーーー。
もう、ほんっとに、もう！！！！
子どもって、本当にすごい。
本当にいっぱいいっぱい私に教えてくれて
私を成長させてくれるんだわ。
ありがたい。ありがとう。
こんな不器用極まりない親子、というより、
親の私ですが、応援して頂けると嬉しいです！
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