転校生ワークショップ
急速に変化している環境、社会の中で
何があっても生きていける
何が起こっても「自分らしく」生きていける
そういう人になってほしい
自分の人生は自分で作って歩んでほしい
誰かに作ってもらった道なんか歩まなくていい
自分が自分らしくいることで
人とつながって
楽しく、ワクワクと生きてほしい
心育コンサルタント
みかねぇ こと 関 美佳
みかねぇってどんな人？？→→→自己紹介
先日
一般社団法人 TENKIN LABさん主催の
転校生プロジェクトで
「転校をパニックでなく成長の機会にする3つのコツ」
というテーマで保護者向けに
リモートでワークショップを行いました。
これは、私が行っている
たまたま受講してくださった担当の方から
お話をいただきました。
最初は「私転勤族じゃないぞ？？」と
私でいいのか？と思いましたが、
話をしていくうちに
〇山村留学していた
〇アメリカ留学していた
〇山村留学生を受け入れ指導していた
〇異地域から集まる子どもたちの指導をしている
などなど、「あれ？私ひょっとして適役？」と
思ってしまうほどしっくり来て
ワクワクしながら当日を迎えました。
そもそもは「成長を邪魔しない3つのコツ」からのご依頼。
子どもたちにとって
「親の転勤」というのは
「どうにもならないこと」で
「従わなければならないこと」なのかもしれない。
それを、どう成長へつなげるか？
どう、成長のチャンスに変えるか？
ピンチをチャンスに変える方法。
チャンスとしてとらえる考え方。
そして、親ができる唯一で最大なこと。
等を話させてもらいました。
すべて、つながリンクでは取り入れている
考え方であり、子どもたちへのアプローチの仕方。
少しでもお役に立てたらうれしい。
親向けワークショップはあと1回開催されます。
子ども向けワークショップは2回。
両方参加ではなく、
どちらか参加できるときにぜひ！ということです。
すべて、リモートで開催されるので
どこにいても参加可能です。
転校生ワークショップについては
こちらの詳細をご覧ください。
まだ、募集中みたいです。
キャンプ情報・イベント情報発信中
たった30分で姿勢が変わった！
急速に変化している環境、社会の中で
何があっても生きていける
何が起こっても「自分らしく」生きていける
そういう人になってほしい
自分の人生は自分で作って歩んでほしい
誰かに作ってもらった道なんか歩まなくていい
自分が自分らしくいることで
人とつながって
楽しく、ワクワクと生きてほしい
心育コンサルタント
みかねぇ こと 関 美佳
みかねぇってどんな人？？→→→自己紹介
先日行われた「正しい走り方教室」
昌和接骨院（カイロプラクティックゆうゆう）さんと
コラボイベントだったんですが、
寺子屋つながリンクでは
うんどうコースでも取り入れる
RODYヨガ®を行いました。
Rodyをつかって体感を鍛えます。
RODYで！？
と、思うでしょ？？
小さい子の、玩具じゃん！？
って思うでしょ？？
その通り（笑）
小さい子の玩具です。
そして、遊び感覚で行います。
だからこそ！！
なんですよ～～～。
RODYヨガは
「レードプラスティック社（イタリア）及び株式会社ギムニクとの契約により「ロディ」にまつわるライセンスビジネスを日本で展開する株式会社JAMMY様のご協力の元、2010年夏より株式会社ベビーヨガアソシエイトで展開している。」もので
プログラムも子どもの体に基づいて
しっかりと決まっており、
子どもの体幹、筋肉、バランスなど
必要な要素がきちんと備わるように作られ
子どもの心、体、知性を伸ばすヨガあそび
として組み立てられたものなんです。
正しい走り方は
コアをきちんと使い、
軸をぶらさず走ることが大切。
やる前に姿勢チェックをしてもらうと
肩の高さが違う
肩甲骨の位置が違う
背筋が曲がる
猫背
腰の高さが違う
という風に
少しですがゆがみがあった子どもたち。
なかには、軸がしっかりしてなくて
まっすぐ立ってることも持続しなかったり
余分なところに力が入りすぎてしまう子も。
姿勢チェックのあとにRODYヨガ
子どもたち、
ふらふらすることを楽しんだり
体を伸ばすと痛がったり
形がきれい！とほめられて喜んだり
手はまっすぐ～～～
目線は指先～～
ロディの足は4本ちゃんとつくこと～～
なんて、一つ一つのポーズに
指令が飛ぶと
ワーワーキャーキャー言いながら
取り組んでいました。
終わってみると…・
なんと、すべての子の肩のラインがまっすぐに！！
肩甲骨の位置もずれが無くなり
猫背だった子は背筋が伸び
力はいりすぎていた子は肩の力が抜け
軸がしっかりしてない子が
きちんと立っていることができるようになり…
とにかくみんなの姿勢の変化がすぐわかるほどに。
走り方も、整った姿勢で
重心を意識する方法を教えてもらい
きれいなフォームで走ることができるようになりました。
でもね、これって継続しないと身につかないんですよね。
筋肉だって、今までの姿勢の「癖」が染みついてる。
だから、30分で変化は起こるけど、
持続させるには継続することが大切。
いやぁ、RODYヨガ
子どもたちには本当にいい！
気になる人は
ぜひ寺子屋事業
小学生うんどうコースへ！！（笑）
キャンプ情報・イベント情報発信中
「寺子屋事業」で伝えたいこと、やりたいこと
急速に変化している環境、社会の中で
何があっても生きていける
何が起こっても「自分らしく」生きていける
そういう人になってほしい
自分の人生は自分で作って歩んでほしい
誰かに作ってもらった道なんか歩まなくていい
自分が自分らしくいることで
人とつながって
楽しく、ワクワクと生きてほしい
心育コンサルタント
みかねぇ こと 関 美佳
みかねぇってどんな人？？→→→自己紹介
今年からつながリンクの活動の中に
RODYヨガ®を導入しました。
野外教育の中で子どもたちと携わっていると、
子どもたちの問題点というか、
子どもたちに必要なことが見えてきます。
もちろん、私の目指すところは
「子どもたちが何があっても
自分らしく
自分の人生を
自分で歩んでいける」人になること。
そのための野外教育であり、寺子屋事業であります。
野外教育は最強で最高の「学びの場」だと思ってます。
ただ、遊ばせているように見えるかもしれない。
でも、それは
「子どもたちのやりたいことをとことんやらせる」
ことで子どもたちが主体的に考え、
模索し、挑戦して取り組んでいく。
その中で、親ではない大人の言葉がけや
寄り添いで成長が加速します。
つまり、「あそぶ」ということで
自分が得意なことや苦手なことなど
自分を知ることができ
自分の力を知ることができる。
それだけでなく、
脳が活性され、
集中力、思考力、挑戦力など、
いわゆる「非認知能力」が備わっていきます。
さらに、運動能力も体力も、
筋力もバランス力も
身体的にも様々な「力」が備わります。
しかし最近よく目にする子どもたちは
〇バランス感覚が悪い子
〇姿勢の悪い子
〇筋力はあるのに、その使い方がわからない子
などで、往々にしてそういう子どもたちは集中力がなかったり、持続力もなかったり、下手すれば気力がなかったり…
そして、よく怪我をします。
あそぶ以前に体力がついていかない。
体感がついていかない。
本来ものすごくいい「力」を持っているのに
なかなか発揮できない。
もったいない！！
野外であそぶことでそれも解消できますが、
野外活動はあくまでも「非日常」
それを「日常」の中で身に着けることができることは何か？
そんな思いが強まり、
4月から「寺子屋事業」として
様々なツールを利用し「生きる力を育む体験型教室」
を展開することにしました。
もともと自分が展開していた「えいご」に加え、
想いを共にしてくれる仲間に依頼し
「あーと」に「うんどう」も展開します。
今後は、「エンターテイメント」と「キッズショップ（マネースクール）」も展開予定です。
その準備に翻弄している時に出会ったのが
RODYヨガ®でした。
楽しく活動ができ、色とりどりのRODYを扱うことで、
視覚からの刺激も入る
体幹を自然と意識し、整えていくことができる。
そして何より、本来子どもたちの持っている
感性や感覚を呼び起こすことができる。
そして、子どもの持つ力を十分に引き出せ、
伸ばすことができる。
この「力」こそ
「自分として、自分の人生をしっかり歩む」
基礎です。
寺子屋つながリンクとしてキャンプの次に
最高のものに出会った気がしました。
うんどうコースに取り入れることはもちろん
野外教育（キャンプ）にも取り入れることができる。
「日常」での体験型教室（寺子屋事業）と
「非日常」としてのキャンプ
この繰り返しで、
子どもたちのそれぞれの力が引き出され、
発揮され、磨きがかけられ、
子どもたちが持つ本来の力で
力いっぱい、楽しく自分の人生を生きてほしい
考え、挑戦し、失敗して、また考え挑戦する。
その繰り返しで生きる力を養う。
自分の力の中に生きる力を加える
目には見えないけど、
とっても大切でとっても大きな力
私はやっぱり
どの子どもたちも
どの人も
「何があっても自分らしく
自分の人生を自分で歩んでいってほしい」
キャンプ情報・イベント情報発信中