新学期が始まりました。年中時の先生が持ち上がり、似た雰囲気で安心していたものの、早速不安定で荒れ気味です。もうすぐ引越もあるのでしばらく続く予感。。

 

今回は少し暗い内容になるかもしれません。

 

☆☆☆

 

どこからかけばいいか分かりませんが、年中の秋~冬にかけて顕著に出るようになりました。

人に言うのもブログに書くのも長くためらいました。

それぐらい、私にとっては受け入れにくいことなのだと思います。

園でトラブルがあり、乱暴な言動が出たり、人を傷つけたと聞いた日は心が沈みます。

 

気持ちを上手く言えず、嫌という気持ちを我慢した結果。。

この時期特有の強いものはいいという意識。。

攻撃的なお友達から誤学習し、使ってみたら違う意味で上手くいったと思い込んでしまったこと。。

周りの状況が読めておらず、自分の意見と違うものは皆悪意に受け取ってしまうこと。。

感情のコントロールが苦手で、衝動性が高いため怒りに繋がりやすいこと。。

疲れやストレスをためた時。。

それぞれが複雑に絡み。。

 

本人が意識的にやっていた場合と、ストレスで気付いたらやっていた場合がありました。

とにかく分かったのは、ネガティブな気持ちを分かってもらえずガス抜きが出来ていないということ。

そして、相手がされてどう思うか、どんな顔をしているのか、今どんな状況かが分かっていないということです。

(WISCでこの辺りの難しさが顕著に出たので、このシリーズの次で話したいと思います。)

 

特に園で酷い状況がありました。

特に気持ちを確認しようとした加配の先生に蹴る動作をしたり、暴言を吐いたり。。

ただ、三学期に至るまでに、先生とは上手く関係を築けていない様子もあったので分かってもらえないという苛立ちが常にあった気がします。

 

園での状態が良くなかったので、春休み前にかかりつけの心理士さんに相談することにしました。

 

次に続く