母子通園が始まってからというもの、帰って息子と昼寝、夜に寝落ちが続き、中々更新できません汗。体と気を遣ってとっても疲れます。。
二週間が経ち、ようやく親子共にこの生活リズムに馴染んできました。息子は療育園を気に入ったようで、バスが来るのを心待ちにして、とても楽しく通っています。
療育園では以下のことをしています。思った以上に幼稚園や保育園に近い形だなと感じています。先生は児童6人に対して3人とかなり手厚いです。不安などもいつでも話してオッケーです。専門職の先生も子ども達の様子を見に来てくれます。担任の家庭訪問もあるそうです!
=午前中=
☆登園、朝の準備
歯ブラシ、コップ、タオルをかけるなどの一連の準備
着替え
☆室内の遊び場へ移動
滑り台複数、シーソー、ブランコ、坂や階段といった遊具遊び
おもちゃ遊び
片付け
☆教室へ戻る
体操、お茶、朝の挨拶(全員点呼)
ふれあい遊び、お楽しみ(順番を待つ遊び)
今日の遊び(療育要素多い内容)
片付け
=午後=
☆給食
給食後に歯磨き
お着替え
☆室内の遊び場へ移動
時間まで自由遊び
☆午後の遊び
療育要素多い内容、外遊びもあり
☆帰りの準備
体操、お茶、さようならの挨拶
☆降園
これを毎日繰り返すことで、定着してきています。
母親は付きっきりのため、休む暇もないです。。給食でさえゆっくり食べられません。一人で行けるトイレの時間だけがホッとする時間です(笑)。
・おもちゃや遊具遊びの時間が多くあるが、使いたいものが被ることがあり貸して、どうぞ、一緒に遊ぼうといったやりとりをしないといけない。(先生が間に入ってくれるが、代弁する親同士もかなり気を遣う。敢えてそういう状況を作っている感じもする。)
・体を動かす機会を意図的に入れている。
・コミュニケーションのための言葉を、その都度言わせて習得させようとしている。(ちょうだい、開けて、挨拶等)
・順番を待つ機会が多い。
ので、上記が苦手な子ども(対応に困っている親も)には訓練の場になっています。また先生の対応もとっても参考になります。子どもも特性が皆違うので、お互いいい影響を受けています。(逆もしかりですが先生がきちんと注意してくれています。)
好奇心を伸ばすような刺激は少ないかもしれませんが、その辺りの経験は外出や家でカバーしていきたいです。
次回は療育園での息子の様子について書きたいと思います。