シリアス風味だぜぇ?
それでもいいんだぜぇ?な人は下に行くといいぜぇ?
小さな子供が1人で道を歩いている。
暫くすると1つの建物が見えその子供は背伸びをしてドアを開けようとした。
ガチャッ ポフッ
そのドアは子供が開ける前に内側から開かれた。
子供はドアに手をつき体重をかけていたためそのまま中に倒れていった、がドアを開けた人物の足にそのまま倒れかかったため床と対面することはなかった。
?「…?」
?「おかえり、狼牙♪」
子供の名を呼び微笑みながら頭を撫でる青年を狼牙は無表情で見上げていた。
?「ほら、狼牙。パパって言ってごら~ん?ぱぁ~ぱっ!」
狼牙「………」
相変わらず微笑みながら狼牙を抱き上げ言葉を教えるように語りかけるが、何も聞こえていないかのように青年の顔を光の無い目でジッと見つめ返すだけだ。
?「あはは、まだ無理かぁ…」
空いている片手で頭をかき苦笑しながら青年は呟いた。
?「ねぇ、オレに父親なんて大きな仕事できるかな?」
狼牙を撫で、見つめながら放った言葉は違う人物に向けて放った言葉のようだった。
ピピピピピピpカチッ
狼牙「ン……朝…変な夢見てしまったな…」
目が覚めると狼牙は自室のベットの上にいた。
長く黒い髪を無造作に垂らしたまま片手で顔を覆い小さくため息を吐くとぼーっと一点を見つめていた。
そうしていると部屋の外からバタバタと足音が聞こえ、室のドアが開かれた。
ガチャッ
?「狼牙く~ん、朝だよ~♪」
狼牙「オレは起きてる。それより燈真と一葉は起こしたのか"親父"」
最後の言葉にクスリと笑い、今となっては自分達の父として君臨する昔と変わらない姿を見た。
それは昔のような光の無い目ではなく儚げな光を宿した瞳で。
親父「もう起こしたよ!朝ごはんできてるから早く来てね」
狼牙「あぁ」
今ではこれが日常。
昔の自分では考えられない事であってありもしないと思ってた事。
オレは今、光を持って生きてる。
おまけ
親父「愛してる僕の可愛い子供達よ!」
燈真「それよりオレのごはんは~?」
一葉「え、なに?聞いてなかった!モグモグ」
狼牙「…モグモグ」
親父「子供達が冷たいよ母さん!!」
狼牙「誰が母さんだ。うっとおしいから泣きながらくっつくな!!」
燈真「ファイトおかん」
一葉「頑張っておかん」
親父「だってさ、おかん」
狼牙「お前らいっぺん死んでみないとわからないみたいだな…」
3人「「「ごめんなさい」」」
(^p^){グヘへ文才がwant
ちなみに
狼牙〈オウガ〉
燈真〈トウマ〉
一葉〈カズハ〉
って読むお
仮で軽く書いてみた狼牙さんの過去話だお
あ、オリジナルだから皆知らないね
しょうがないね!
話が急展開すぎて泣きたい
(´・ω・)お腹空いた