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それでもバリで生きてみます♪

バリ島サヌールに嫁いだ私のすったもんだ「嫁・ママ日記」です。

 

大好きな仲村トオルちゃんにめちゃめちゃ優しくしてもらう夢から覚めて
幸せ感がハンパないプラサリです(ビョーキなんでしょうか?)

 

 

 

1ヶ月におよんだ10年に一度のブサキ寺院のお祭り。

この期間はガベン(バリヒンドゥーの火葬式)が禁止されており、

ブサキのお祭りがおわった翌日の13日の土曜日。

待機していたガベンラッシュとなりました。

 

我が家が属するバンジャールで4件。
両隣のバンジャールで2件ずつ。

同じ通りのほかのバンジャールでも数件あったはず・・・。

 

実は私、ガベンに参列するのは初めてだったんです。

ドキドキしながら私のお世話係のイブ・ニョマンと一緒にGO~。

4件もあるので、バンジャールの各チームが分かれて各お宅へ行っていました。

 

ここはおじいさんが亡くなったらしいです。

このバレにご遺体が安置されいます。

ご遺体をティルタ(聖水)できれいにお清めして、布に包んで
バデ(棺)へ移動するようです。

こちらのお宅のご遺体のお清めが終わってから、別のお宅へ。


白い布が張られた下に男性がたくさんいます。

今、まさにご遺体がお清めされています。

この間、ご詠歌のような歌を別の男性がうたっています。

こちらもおじいさんが亡くなったようなのですが、実は私の立っている場所から
ご遺体が見えたんです。

長い間病院で氷漬け(?)にされていたせいか、言葉が悪いけど
ミイラみたいで、ぜんぜんこわくなかった。

同じバンジャールの男性陣総出できれいにマンディ(と言っていいのかな)してもらって

新しい布にくるまれて・・・。

なんとなく、「ああ、魂はもうそこにはいない、本当に体って借り物で乗り物なのかな・・・」と思ったり

「私もいつか、こうして、こんなに丁寧にみんなに見送ってもらえるのか」なんて思ったり。

バリの人たちの絆というか、死生観というかね、
「バリヒンドゥーになってよかったな」って思いました。

写真には撮れませんでしたが、ご遺体が寝ていた(この表現・・・)下に
白い布が敷かれていて、そこに五円玉のようなお金で人型がかたどられていて
その五円玉の穴に参列者全員が一針一針、針を刺していくんです。

あちらの世界までの道中が問題ありませんように・・・とか
ご冥福を祈ってとか・・・
誰に聞いても正解がわからんかった・・・・・・。

でもみんなの心が入った布ですね。

これを3件のお宅をハシゴしました(4件目は場所が遠めなので他のチームが担当していたらしい)


一連の儀式が終わって、出棺まで待機。

お昼ごはんをいただきました(写真ブレブレ・・・)

ふだんはお昼ご飯がふるまわれることはあまりないそうです(このお宅お金持ちやったからという話)

 

ほんで。。。。。。。。。。。

こっからがめ~っちゃ長かった、

お昼ごはん食べ終わったのが11時前。

普通ならだいたい12時に出棺なんです。

だけどね、いかんせん、ラッシュなもので、他のバンジャールが出棺するのを待って待って・・・。

 

3時出発・・・チーン 4時間ちかく待機・・・。


はい、いよいよ出棺です!

プラサリ、ごまめなので、頭の上に何も持たず、ただただ一緒に行進しただけ。

うちのバンジャールのイブイブのおそろいのクバヤ・・・カワイイわマジで。




このイブイブ集団のうしろにバデがいます。



ゲッ!T字路で私たちは右折するのですが、左から別のチームが合流!

このT字路で棺を3回ぐるぐるまわします。
「もうお家に帰ってきたらダメだよ~」と、亡くなった人が家に戻れないようにする為らしい。


4台の棺がサヌールのKFC方面へ行進していきます。

この中にいることになんともいえないうれしさを感じた私。

このおじいさんは、亡くなったおじいさんの奥さんの親戚らしく

カリマンタンの民族衣装で参列。

ステキな衣装やった。

KFCからいよいよバイパスへ進入~!!!!!!

一応、バイパスの半分はバイクは通行OKですけどね
この行列が行き過ぎるまでは通行止めなの。

バリではとにかく宗教行事が優先です。

だから車は待機せざるを得ず、渋滞なるわなそら。



そして、ビーチ沿いにある、焼き場へ到着。

お供えものもそれぞれのご家庭分あります。


何してるのかさっぱりわからん。

焼く直前まで色々な行程があるようです。

少し離れた場所で待機しているうちにもう終わりかけていた。

しまった・・・。初めてだったから、全部見たかったのに・・・。

 

そして、この後は灰を海へ流して終わりです。

私はその前に帰らせてもらいましたが、朝8時からでかけて、

家に着いたのは夜7時・・・。

正直・・・めっちゃ疲れた。とにかく待ち時間が長くてそれがつらい・・・。

今回はラッシュだったので、とくに長時間になったようです。

 

でも、今回初めてガベンに参加して・・・。

不謹慎だけど、うれしかったし、こうしてたくさんの人に見送ってもらえるって
幸せやな~と思いました。

バリの人にとってガベンは人生最大のイベント。

盛大にお見送りするので、涙はありません。

とはいえ、大切な人が亡くなって悲しい、さびしいは日本人と同じなんですよ。
私もいつかこうして送ってもらって、灰になってサヌールの海になります。

うまく表現できませんが、とても心が満たされた一日でした。

 

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