こんばんはオレンジです
今回も
フライング無しで
判定に行ってきました
今日は
すいていました。
着いたらすぐ
尿検査で尿を提出しました。
待合室で、
旦那とスマホのカレンダーを見ながら、
『ダメだったら次の移植はこのあたり』
『1月にもう一度採卵しようかなー』
なんて話をして、
ダメだったときの
受け入れ体制を
整えていました。
PHS が鳴ると
やっぱり慣れません。
動悸がして
緊張MAX
そわそわ
診察室に呼ばれ・・・
H柴先生の表情(目)を見ても
何も読み取れませんでした。
H柴先生
『検査してみた?』
前回
陰性のときも
同じ質問をされました。
オレンジ
『怖くてできませんでした』
旦那
『ふぅ💨』←緊張のため息
H柴先生が
カルテの下に隠れていた
検査薬を出しました。
オレンジ
『!?』
目の前に
2本線
H柴先生にっこり
おもわず、
旦那をバシバシ
旦那は
状況把握できてなくて
かたまっていました。
オレンジ
『陽性だよ!!』
旦那
『うそ?』
オレンジ
『5年かけて
初めての2本線です!
すごい!
すごいです!
ありがとうございます!』
H柴先生
『一度も見たことなかったの?』
オレンジ
『はい。。。』
H柴先生
『やったね!』
にこにこして
両手を差し出してくれて
握手してくれました
H柴先生
『旦那さん、
前回は
期待を裏切っちゃってごめんね。』
旦那
『いえ!
今までいろんなクリニックで
結果がでなかったので、
今回もダメだと思ってました💦
ありがとうございます💦』
H柴先生
『オレンジさん
何か体調の変化あった?』
オレンジ
『なんにもないんです。。。
あ、
BT6と8の朝に、少し出血しました。
昨日まで茶色のおりものがありましたが
今日はないです。』
先生が出血の内容を
カルテにメモしていました。
まだ、
尿検査のみの判定ですが
結婚して約5年間、
一度も着床したことがなく
一度も2本線を見たことがない私は
着床したという現実に
ただただ感動しました
まだ、
流産の可能性もありますし
喜びきれない状況ですが、
初めてくっついてくれた
命を信じます
2013年9月に
不妊治療を始めてから
4年1ヶ月
(今では、不妊治療の通院は
生活の一部になっています。)
初めて着床
感謝です
ありがとうございます
本当に
ありがとうございます