一人暮らしの長男は、体調が悪いときや困ってるときに連絡をしてきます。
逆に連絡がないということは困ったことがないということ。
困りごとがないときはめったに連絡をしてきません。
一人暮らしをし始めた時は、頻繁にこちらから連絡をしていましたが
今ではこちらからは、たまにLINEで文章を送るくらいで
電話をしないようにしています。
朝7時に起きて、ゆったり食事をとったり身支度をして
家を出るのが9時だそうです。
そこらへんの時間から9時半くらいの時間に
体調が悪いときは連絡がきます。
もう、薬の調整とかは自分でできるので
どう調子悪いかとか、
いつ病院に行くべきかとかの相談にのるだけなのですが。
今までは、夜中や明け方に体調悪くなってヘルプの連絡がきていないか
2時間位の間隔でLINEをチェックしていたのですが
最近では、その回数も減ってきています。
この前の爆弾低気圧の時、テストがあったようで、
朝、絶不調でハアハア言いながら電話してきましたが
なんとか乗り切ったようで、テストも合格していました。
起立性調節障害で寝込んでいた時は
もう、長男の苦しみや痛みをどう取り除いてあげられるか。
その苦しみを理解してなんとか、救ってあげたい。
その思いで毎日を過ごしていましたが
今は、私も長男もそれぞれの道を進み始めてる。
そんな感じを受けています。
それでも、気圧の影響を受けやすいのがわかっているので
爆弾低気圧の予報が出てるときは、私も心が乱れますが
その乱れも徐々に薄らいできている気がします。