長男のことばかり書いてましたが
次男のこともひさしぶりに書いておこうと思います。
まあ、書くことがないくらい順調なんです。
4年生の時に中学受験のための塾に入り
塾辞めたいと言い出してから
その秋から冬にかけて、塾が嫌すぎて
幻聴や幻視が見えるようになり
ある日、
ホワイトボードにカマキリが見えた
この言葉でこの子には塾はもう無理だ。
そう思い、塾を辞めて親塾開始しました。
そして、学校も5年の頃からつまらないと言い始めました。
そして、6年の時には、ほとんど行かなくなりました。
イジメとかではなく、明確な理由はないようでしたが
学校に行く意味が見出せないというようなことは言ってました。
そして、学校に毎朝、欠席の電話をするのが辛くなって
もう行かない前提でお願いします。
行く時は電話して行きます。
そういうふうにしていただきました。
6年の時の先生がとても理解のある先生で
勉強が追いついてないとかないので
それだったら自宅学習で構いませんよ。
と言っていただきました。
無理に登校させようとする先生ではなかったのが
本当に精神的に楽でした。
でも家では、私は、今ほど達観していなかったので
私立中学に行っても休んでたら意味ないんだよ。
大丈夫なの?このまま私立受験するの?
と嫌って言うほど言っていた気がします。
本人は中学は行くって言い切ってましたね。
なんの自信だったかは分かりませんが。
そして、今、実に楽しそうに行ってます。
あー、身体しんどい言いながらも
毎日楽しそうに行ってます。
休みの日も友達と遊んだり、
高校にしかない部活にゲストで行って
楽しんでるようです。