我が家のお金の貯め時について考えてみた。


それは、DINKS時代だろう。


ちょうど、その頃、私の節約熱が激しかったように思う。


もう10年以上も前のことなので


記憶も定かではないが


毎月10~15万位定額貯金していた覚えがある。


そして、食事も質素だった気がする。


大根とイカの煮つけ。


焼き魚。


中国産の貝の味噌汁。


そんなメニューの1日があったことだけ


やけに鮮明に覚えている。


他の日は覚えていないのだが何故だ。。。


得意げに「このハマグリは詰め放題だった」と


旦那に語っていた。


イカはゲソを使っていた。


何故にこの日だけ鮮明に覚えているのか分からないが


とりあえず、外食もさほどせずに堅実な生活を送っていた。


その生活のおかげだろう。


上の子供が1歳にならないうちに家を購入した時


頭金は1000万はあった。


だから、1軒目の住宅ローンも1580万しか組まなかった。


30歳になるかならないかの時に1000万以上あったということは


なかなかのもんだと思う。


20代のころは、そんな給料も良くなかった。


それでも1000万貯まったということは


やはり、堅実な生活がものを言ったのだろう。


そして、今はどうか。。。


絶対貯め時ではない。


塾代、学童、住宅ローン。


出費に出費に出費だ。


しかし、それでも、着実に貯まり始まっている。


貯め時ではないが、それに抗い、貯める。


それが正しいかどうかは分からない。


貯めずに旅行とかに行ってぱあーっと使ったら


子供の思い出とかにも残るかも


そう思うこともあるが


確実に言えることは


今のままでは子供二人を私立中学に行かせるのは無理だ。


だから貯めるしかない。


貯め時ではないが、貯めるしかないのだ。


去年の散財が悔やまれるが仕方ない。


今年頑張れば良いのだ。





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