この2ヶ月ほど、
この日のワーク発表に向けて
チームみんなで取り組んでいました。



Points of You®️Japanカンファレンスが
開催される奈良と
正倉院に碁盤が納められているほど
昔から日本人に嗜まれている囲碁、
それにFacesという
顔のみの写真のカードと
人の内面を表現した言葉カードのセット

これらを掛け合わせて
自分で自分の制限を越えるワークを
組み立てました。


毎週メンバーでミーティングを開き、
このワークをすることで
何を得られるようにしたいのか、
どこにどんな動きを入れることで
棋士(参加者)に気付きを起こせるのか、
より深い洞察を促すには
どんな言葉かけをするのがいいのか…
そんなことを何度も何度も話し合いました。

私自身がワーク作成が初めてなのに
リーダーに名乗り出てしまい、
時にはなんで引き受けてしまったんだろう…
と自己嫌悪に苛まれてしまうことも度々で。


最後まで諦めずに取り組むことが
大事だとわかってはいたけども
ここまで徹頭徹尾関わり、
評価をいただけた経験は実は初めてで、
(実は今までは裏方ばかりやっていたことに
今さら気付かされる)

終わった今、
確実に一皮も二皮も脱皮出来たような
気持ちの成長感(身体も成長してるけど!)
を味わっています。



そんな味わいを予想したかのような
カンファレンス一日目のワークで
出てきた和歌とカード。


予想外の事ばかりが起こり、
Points of You®️が起こしたい3つのこと
そのうちのひとつ
「Break patterns」
を地で行くようなオープニングとワーク。




懇親会でのしゃれおつな食べ物たち
(でもしゃべっていたら
あっという間に売り切れて
殆ど食べられなかった!
悔しいから写真をアップして堪能する)

いろんな紹介したいこと、
たーくさーんあったけど
もう私自身が必死すぎて
写真が殆どないのですよ…

来年も開催が決まっているので、
それまでに
また私がどれだけ成長できるのか、
来年のこのブログで読めることを
楽しみにしていてくださいね。