ここまでの記事については



へ飛んでいただいてお読みくださいませ。


では、今回のpart2では
ゆるベジとは
野菜が食べられるようになるだけではない
ということの
考察を進めていきたいと思います。


前の記事で、
野菜が美味しく食べられるようになる
と書きましたが
さて、みなさん、
それだけでゆるベジやってみよーう音符
ってなってますか?


だってさ、

みなさんが野菜を使った美味しいお料理を
作った方がいいって思っていても
なかなか作れていない、と感じてしまう
本当の原因って、
子供が食べないから…だけですかね?滝汗


ふへー。ちょー意地悪な質問しちゃったニヤリ


野菜のお料理って、手間がかかるって
思ってませんか?

ってのが結構みなさんが認めたくない、
野菜料理に取り組みにくい原因かと、
今まで主婦のみなさんとお話ししていて
そう感じています。

皮むいたりとか、アク抜いたりとか
下ごしらえって、なにムカムカ
みたいな滝汗


野菜がメインなんだから、
下ごしらえ、大変なんじゃない?
そう先入観があって
内容をよく見ずに避けてるのかも。

ゆるベジでも、下ごしらえが必要な場合は
行程に入っています。

でも、なくても
そんなに影響ない場合は
省いています

昔からの慣習で
「ほうれん草は湯がいたらザルに広げて
あら熱を取る」
とか
「干し椎茸は水で何時間もかけて戻す」
とか…

時間があったり心の余裕があるときは
そういった時間と手間をかけた下ごしらえも
豊かな食生活につながる大事な作業として
必要だと思います。

でも、

あと何分後には家族にご飯を食べさせる、
それも手間をかけず、なおかつ美味しくて
お野菜を使ったお料理を!

と毎日戦場さながら
台所で格闘しているお母さんにとっては

まずは!!
すぐに食べられる!
それが最優先事項になると思います。

そう、さまざまにある条件の中で
どこを優先したいのか
を世のお母さんは常に考えていますよね。

その条件の中で
・調理に手間がかかると思っている野菜が
簡単に食べられる
・野菜は味がなくて、と敬遠しがちな子供も
美味しいといって食べてくれる

この他にも
・スーパーで揃う材料で作ることができる
・工程が最低限
・動物性のものを使わないから
調理の後片付けがとっても楽チン♪

といった、
副産物的な嬉しいメリットも
同時についてくる!

そんな1000品以上ものレシピを
考案者であるあな吉師匠
世に送り出しているんですラブ

どうですか?
なんだか
ゆるベジ、いいじゃんやってみようかなニヤリ
ってなってきたでしょ爆笑爆笑爆笑

と、ここまでで、
ゆるベジで得られる、
野菜が食べられるだけでない
お母さんが嬉しいメリットについて
書かせてもらいました。

さてさてさてー。
ここからあな吉手帳に繋がっていきます!

考案者がゆるベジと同じ浅倉ユキ氏だから、
というだけではない
ゆるベジとあな吉手帳の親和性。

次の投稿で考察していきますね。

キーワードは
優先順位ですよウインクウインクウインク