この春から華のJK生活を送ることになった、お姉。


はい、それにあわせて私もお弁当作り生活が始まりました。



実は、ダンナが夜勤をしていた頃も作っていたんです。


でもその時はお弁当作りが苦痛で苦痛で仕方がなかったビックリマーク


晩ご飯も作りながらお弁当を作っていたからかな、


やったら時間がかかってしょうがなくて、


でも、出来上がったものは「残念汗」な出来なものばかりでした。



そんな暗黒時代を再び送るなんてことだけは避けたくて


この春からの弁当作りには自分の中でルールを作りました。




うは家のお弁当作りルール割り箸


1.ごはんは朝炊かなくてもいい


2.調理するのは2種類まで


3.毎日同じものを入れたとしても気にしない



1.についてはどうかはてなマークとも思いましたが、


できないよりはいいよね


と思い、おかずをきっちり冷ますことを前提にOKグッド!に。


2.はいくつも作りたいのはやまやまだけど


これもムリはしないことを優先。


3.も連日全部一緒はさすがに、だけど


メインが変われば副菜は昨日と一緒でもいいよねはてなマーク


とお姉にも確認を取ってOKに。


イロドリのプチトマトとかラディッシュとか、


これも何日か続いたりしても、気にしない気にしないにひひ



あ、あとごはんの友も何種類か用意するようにしています。


お漬物とか、青のり、ごま塩、佃煮、青菜の塩もみなどなど


その日のイロドリを考えながらのっけます。



実は入学式の日にね、担任の先生から


「お弁当は出来る限り毎日用意してあげて下さい」


ってお願いされました。


普通に聞いたら「えーーシラー」って思っちゃうんだけど


その言葉を自分なりに考えてみたら…


自分が学生のときにお弁当の時間ってすっごく楽しみだったなあって


思い出しました。


別にご馳走が入っていなくても、


たまには学食で食べたいなあと思いつつも


フタをあける瞬間のワクワク感は


自分で選ぶ食事では味わえない楽しみでした。


うちの場合はアレルギーがあるからうかつに外のごはんを


食べられないってのもあるけど。



で、ここで、セルカン。


作りたいとは思いつつ、苦手意識のある、弁当作り。


このお姉の弁当問題で私は何を最優先したいはてなマーク


私の答えは「毎日作り続けること」でした。




なので、あえてハードルを下げることに。


今までの私なら、ごはんは必ず毎日炊き立てを用意して、


おかずも全部当日の朝に調理して


って頑張って頑張ってしてたと思う。


でも、それだったら絶対どこかで息切れして


「もーなんで毎日こんな頑張って作んなきゃいけないのよーあせる


って爆発しちゃうから…


一番優先したいところを見つけてそれを実行するためにはどうするか



私にとって


「見つける」のはセルカンで、「実行」するために使えるのが手帳、


より「ラクに」実行する方法がゆるベジ、だったんですね。


これでまだ1ヶ月だけど、1度も「しんどい」とは思わずに


毎日お弁当を用意し続けています。



そう思うと、ほんとラクになったー。


やっぱりすごいよ、「ゆるベジ」「手帳」そして、セルカン。


もっと上手に伝えられるようにがんばろうっと音譜